2006年の夏に、弘前市の吉野町にある「吉井酒造煉瓦倉庫」にて、展覧会「YOSHITOMONARA+grafAtoZ」という展覧会が開催されました。
AtoZ展は弘前出身の奈良美智さんと大阪のクリエイティブユニットgrafと日本全国から集まったボランティア約850人とともに作り上げてきた展覧会であり、日本中はもちろんの事、外国からも約8万人の人々が訪れました。
(ちなみに奈良美智さんは第5回ファッション甲子園の審査員をつとめていただいた方です。)
こちらの展覧会は惜しまれながらも、成功裡のうち昨年10月に終了し、たくさんの人の感動と思い出に残った展覧会となりました。
それから1年たった2007年10月21日(日)、すでに解散したAtoZ実行委員会の意志を受け継いだNPO法人harappaさんが(弘前市のアートを活性しようと活動されているNPO法人です。)、展覧会の開催と成功を記念し、弘前市の緑地公園(展覧会が行われた倉庫の前)にAtoZ展の収益金により、奈良美智さんの立体作品である「AtoZMemorialDog」を制作・設置し、弘前市に寄贈することとなりました。
収益金は他にも国連WFP協会、BAN ROM SAI JAPAN、日本ユニセフ協会に寄付されたとの事です。
21日(日)は寄贈される日=AtoZメモリアルドックお誕生会として
式典が行われ、多数の来場者が誕生を祝いました。
この立体作品は、弘前市の吉井煉瓦倉庫向かいの緑地公園に常設されています。
弘前市にお寄りの際は是非、AtoZメモリアルドックに逢いにいらしてくださいね。
詳しい事はNPO harappa ホームページまで↓
http://harappa-h.org/modules/tinyd0/index.php?id=21
AtoZ展は弘前出身の奈良美智さんと大阪のクリエイティブユニットgrafと日本全国から集まったボランティア約850人とともに作り上げてきた展覧会であり、日本中はもちろんの事、外国からも約8万人の人々が訪れました。
(ちなみに奈良美智さんは第5回ファッション甲子園の審査員をつとめていただいた方です。)
こちらの展覧会は惜しまれながらも、成功裡のうち昨年10月に終了し、たくさんの人の感動と思い出に残った展覧会となりました。
それから1年たった2007年10月21日(日)、すでに解散したAtoZ実行委員会の意志を受け継いだNPO法人harappaさんが(弘前市のアートを活性しようと活動されているNPO法人です。)、展覧会の開催と成功を記念し、弘前市の緑地公園(展覧会が行われた倉庫の前)にAtoZ展の収益金により、奈良美智さんの立体作品である「AtoZMemorialDog」を制作・設置し、弘前市に寄贈することとなりました。
収益金は他にも国連WFP協会、BAN ROM SAI JAPAN、日本ユニセフ協会に寄付されたとの事です。
21日(日)は寄贈される日=AtoZメモリアルドックお誕生会として
式典が行われ、多数の来場者が誕生を祝いました。
この立体作品は、弘前市の吉井煉瓦倉庫向かいの緑地公園に常設されています。
弘前市にお寄りの際は是非、AtoZメモリアルドックに逢いにいらしてくださいね。
詳しい事はNPO harappa ホームページまで↓
http://harappa-h.org/modules/tinyd0/index.php?id=21