今日は2回の更新です。
事務局Uです
皆さん津軽の伝統工芸の「こぎん刺し」ってご存知ですか?
【解説】
こぎんは弘前付近の農村で、1764年、明和の頃に生まれかつ育った異色ある刺しゅうです。昔は自家製麻布を藍で染め、それに白綿糸で刺し、もっぱら衣服に仕立てて着用していました。
農村の娘であるかぎり、誰もがみな5,6才の頃からこの刺しゅうを習い、
14,5才ともなればひとかどの刺手となり、競って美しいこぎんを刺すため努めました。
そうした事情によって発達したこぎん文様が今日、民芸品として最高のものであることが認められ、その応用品が多くの人々によって愛用されるようになりました。
・・・って弘前こぎん研究所さんから抜粋です
ちなみにホームページはコチラ
http://takumishop.jp/shop/?id=1008
写真の白い刺し子部分がこぎん刺しです。
今日はファッション甲子園事務局近くにある百石町(ひゃっこくまち)展示会
で開催されていた(本日が最終日でした)
弘前市の地域資源の展示会を見に行ってきました
こぎん刺しのほか、つがる塗り、刃物などなどの展示があり
弘前の伝統工芸のクオリティーに圧巻でした
事務局Uは特に今回ひきつけられたのはこぎん刺しの作品たち
事務局Uは社会人ですので、名刺交換をすることがあります。
ですので、名刺入れというものを常備しているのですが、その名刺入れは
「こぎん刺し」が施されているものを使っています。
この刺し模様がカワイイんです
そして、今回展示会で見つけてしまったカワイイこぎん刺し作品がコレ!
こぎん刺し「ポンチョ」!!!・・・です!!
ひと針、ひと針手作業で作ってます。
ポンチョの生地は手織りです。
生地の糸はヨモギの葉で染めてます!
前後にも刺しが施されていて、前・後関係なく着用できます
「今日はこっちの模様を前に出そうってね~。」雰囲気に合わせて着れます。
フリンジ部分もひと針、ひと針縫っています
事務局U試着しました!
カワイイかわいすぎます!
伝統工芸=古いというイメージがなんとなくある方もいらっしゃいますが
自分たちの身近にある伝統工芸のクォリティーの高さや良さを
わかってもらいたいなと思ってしまいました。
・・・ということでやや若者事務局Uは弘前を代表して
こぎん刺しを広める為、「ポンチョ」購入を決意し、着用し徘徊を
することにします
昔からある伝統の火をたやさないようにしていかないと。ですよね
事務局Uです
皆さん津軽の伝統工芸の「こぎん刺し」ってご存知ですか?
【解説】
こぎんは弘前付近の農村で、1764年、明和の頃に生まれかつ育った異色ある刺しゅうです。昔は自家製麻布を藍で染め、それに白綿糸で刺し、もっぱら衣服に仕立てて着用していました。
農村の娘であるかぎり、誰もがみな5,6才の頃からこの刺しゅうを習い、
14,5才ともなればひとかどの刺手となり、競って美しいこぎんを刺すため努めました。
そうした事情によって発達したこぎん文様が今日、民芸品として最高のものであることが認められ、その応用品が多くの人々によって愛用されるようになりました。
・・・って弘前こぎん研究所さんから抜粋です
ちなみにホームページはコチラ
http://takumishop.jp/shop/?id=1008
写真の白い刺し子部分がこぎん刺しです。
今日はファッション甲子園事務局近くにある百石町(ひゃっこくまち)展示会
で開催されていた(本日が最終日でした)
弘前市の地域資源の展示会を見に行ってきました
こぎん刺しのほか、つがる塗り、刃物などなどの展示があり
弘前の伝統工芸のクオリティーに圧巻でした
事務局Uは特に今回ひきつけられたのはこぎん刺しの作品たち
事務局Uは社会人ですので、名刺交換をすることがあります。
ですので、名刺入れというものを常備しているのですが、その名刺入れは
「こぎん刺し」が施されているものを使っています。
この刺し模様がカワイイんです
そして、今回展示会で見つけてしまったカワイイこぎん刺し作品がコレ!
こぎん刺し「ポンチョ」!!!・・・です!!
ひと針、ひと針手作業で作ってます。
ポンチョの生地は手織りです。
生地の糸はヨモギの葉で染めてます!
前後にも刺しが施されていて、前・後関係なく着用できます
「今日はこっちの模様を前に出そうってね~。」雰囲気に合わせて着れます。
フリンジ部分もひと針、ひと針縫っています
事務局U試着しました!
カワイイかわいすぎます!
伝統工芸=古いというイメージがなんとなくある方もいらっしゃいますが
自分たちの身近にある伝統工芸のクォリティーの高さや良さを
わかってもらいたいなと思ってしまいました。
・・・ということでやや若者事務局Uは弘前を代表して
こぎん刺しを広める為、「ポンチョ」購入を決意し、着用し徘徊を
することにします
昔からある伝統の火をたやさないようにしていかないと。ですよね
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