電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

はじめての海上釣堀(城ヶ島)

2019-03-03 05:49:59 | 釣り・魚
昨日は初めて、海上釣堀に行って来ました。

5時過ぎの始発電車から乗かり継いで三崎口へ。三崎口駅からはバスで終点の城ヶ島に向かいました。



終点の城ヶ島から目的地の海上釣堀・J's Fishingは徒歩1分の目と鼻の距離で、すぐに到着。開場の8時半よりも少し早く着きました。



この海上釣堀のシステムは、入場料と釣りが出来る竿1本につき、遊魚料がかかります(1人1本竿までで、2人で1本の竿を交互に使う場合は、入場料が2人分と遊魚料が1人分かかります)。また、釣った魚は釣り放題で、釣った分を購入する必要はありませんが、基本、9時と13時スタートの3時間制で、釣り席が空いていたら、1時間や2時間コースもあります。
(ちなみに全く釣れないボウズでも、1尾のマダイをお土産として頂けます)

あと、竿のレンタルはタダで、破損したら弁償となります。また、竿の持ち込みは可能ですが、エサと針は持ち込み不可で、釣堀で購入するシステムです。



私は3時間コースで予約していたのですが、8時半の開場後の受付で釣座の抽選があり、真ん中の34番でした。また、エサは赤い練りエサのマダイスペシャルとイワシのMサイズを購入しました。
(竿はレンタルで、仕掛けはウキが付いたフカセ釣り(ウキフカセ釣り)です)

9時に釣り開始となり、スタッフさんに釣り方をレクチャーして頂き、練りエサで釣りスタートとなりました。

開始早々、最初のアタリがありましたが、アワセが早く、巻き上げ中にバレてしまいました(逃げられました)。しかし、アタリがあった事に気をよくして待っていると再びアタリが。今度はウキが沈んでも5秒程待ってアワセるとヒットしました。そして、最初の魚・マダイとご対面できました。

9時半頃、最初の放流があり、マダイが入れられました。そして、その後に再びアタリがありました。今度も焦る気持ちを押し殺して待ってアワセるとヒットし、2尾目のマダイをゲットしました。



何とか自力でお土産が出来ましたが、マダイのアタリがなくなって来たので、エサをイワシに替えて青物(カンパチ、ブリ(ワラサ))を狙う事にしました。しかし、魚は見向きもせずに時間だけが虚しく過ぎて行きました。そして、最後にエサを練りエサに交換したもののヒットせずに、12時の終了時刻を向かえました。



結局、この日の釣果は37cmと36cmのマダイが2尾でした。



また、釣った魚はスタッフさんに神経締めにして頂き、氷水を入れて1尾を持ち帰りました(残り1尾は発送しました)。



釣りの後はバス停近くの梶ノ亭で、チャーシューメン(650円)を頂きました。



また、食後はバスの待ち時間に、近くの干物屋で、自分用のお土産を購入して、帰宅の途に着きました。

※今回は電車とバスでの釣行でしたが、行きは朝早く、始発の電車以外は空いていましたが、ランチや帰りのバスは観光客で、かなり混雑していました。
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