電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

久々の湾フグ釣りは小フグ祭り(2018年8月)

2018-08-31 10:12:16 | 釣り・魚
昨日は、いつもの船宿さんから、久々に湾フグ釣りに行って来ました

7時頃、船は桟橋を出発して釣りポイントへ。この日は平日という事もあり、お客さんは20人程で、船はゆったりと座れました。
(釣座は右舷のうしろから二番目でした)



8時過ぎ、ポイントへ到着。釣り開始時は胴突きと市販の遊動式カットウを準備しました。

釣り開始早々、明確なアタリがあるもののカットウにかからず、ヤキモキしていると周りではフグやギマ等が釣れていました。そこでアタリをより明確に取れるように胴突きを外してカットウ・オンリーにしました。すると、小型とはいえ、待望の本命・ショウサイフグが釣れました。そして、開始から約1時間で、尺(30cm)近いショウサイが釣れました。



その後、バリバリとアタリはあるものの、相変わらずかけるのが下手過ぎで、フグはパラパラとしか釣れませんでした。
(釣れても15cmあるかないかの小型のフグばかりでした)



11時頃になると、朝からの風はかなり強くなりました(同船した方曰く、10m/s前後の風だったそうです)。そして、この頃になるとフグのアタリが一休みになりました。そこで、外した胴突きを戻して、小アジやギマ等と戯れました(汗)。



最後の一時間程はフグの活性が戻り、胴突きを外してフグ専門で狙いました。そして、数尾を追加して、納竿となりました。



結局、今回の釣果は、本命のショウサイフグは9尾でした。しかし、いつもはリリースしていたサイズがほとんどで、20cmオーバーは3尾のみでした(最大サイズは29cm)。また、ゲストは小アジが7尾、ギマは5尾、小サバとシロギスは2尾で、五目釣りを達成しました。

※今回はショウサイフグに限らず、ギマ等の活性が高く、エサがあっという間になくなりました。私は20尾程、エサのアカエビを事前に用意していたのですが、追加で3パック(1パック10尾で500円)購入しました。また、周りの方も同様で、エサのアカエビが飛ぶように売れていました。

※今回のショウサイフグは、中には大中のものもいましたが、小型が圧倒的に多かったですね。でも、今年の寄りフグに期待かも、とも話しました。
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