電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

昨日は今年初のアジ釣り船

2018-02-25 23:34:21 | 釣り・魚
昨日は今年初のアジ釣り船に乗りました。

5時過ぎ、いつもの船宿さんに到着。いつもよりも遅い到着でしたが、アジ船の座席札はすべてありましたので、左舷のオオドモ(一番後ろ)とその前の座席札を取りました。そして、6時前にN師匠と合流して、釣り座に向かいました(私はオオドモの席でした)。



7時頃、船は桟橋を出て最初のポイント(横浜方面)に向かいました。そして、8時頃、最初のポイントで到着釣り開始となりました。

釣り開始早々、N師匠は本命のアジを釣り上げ、負けじと私もアジを釣りました。しかし、ポツポツとアジを釣り上げる師匠に対し、いつもの手返しの悪い私は、時々アジを釣り上げるものの釣果はあまり伸びず、開始から約一時間後の9時頃に、ようやくツヌケ(10尾)に到達しました。



その後、順調に数を伸ばしている師匠に比べ、私はイマイチ数が伸びませんでした。そして、11時頃に船はベイブリッジ方面に向かいました。このポイントでもアタリを続けていた師匠でしたが、本命のアジだけではなくイシモチ(シログチ)の顔をちょくちょく見せるようになってきていました。



そんな中、私の竿にも珍客が来ました。それは、一瞬、仕掛けが軽くなりオマツリ(糸絡み)したのかな?と思いましたが、隣の師匠は何気なくアジを釣り上げていました。それを見た私は怪訝でしたが糸を巻いていくと、スレ(口ではなく、その他の身体)で、ドチザメがヒットしていました。



珍客の訪問の後、しばらくして、魚の反応がなくなった私でしたが、久々に魚の反応を感じました。しかし、アジとは違う、ゴンゴンというタテの引きこみを感じました。そして、その正体は、師匠も釣り上げていた、アジ釣りでは定番のゲスト・イシモチでした。

最初のイシモチの顔を見た後は、イシモチのアタリが多くなり、本命のアジよりも多くなりました。この頃には、数はそれ程多くないものの、お土産には十分のアジを釣っていたので、アジよりもゴンゴンという引きのイシモチに興味を奪われていました。そして楽しくも苦しかった時間は幕となり、14時半、沖上がりの時刻を迎えました。



結局、私の釣果は20cm未満のリリース分を含め、本命のアジは36でした。また、ゲストはリリース分を含め、イシモチは7尾で、その他はドチザメが1尾でした。それに対し、正確な数は不明ですが、師匠はアジを50尾以上、イシモチを10尾以上釣り上げていました。
(船宿さんの発表では、私たちを含め5人のお客さんで、船全体の釣果は25~73尾でした)

昨日の釣果は、手放しで喜べる数ではありませんでしたが、25cm前後の食べ頃サイズが多く、まずまずの満足度でした。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2018年初の沖釣りは湾フグ釣り | トップ | もんじゃ屋形船でランチ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

釣り・魚」カテゴリの最新記事