![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/0d/866cdf4b859561eef759cdbf632fb42c.jpg)
南国土佐を後にする前、高知龍馬空港内の土佐料理店「司(つかさ)」で、棒寿司を購入しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/6c/7f2860c7a6ae8c6520a788b3363b6c5e.jpg)
高知の棒寿司といえば「さば」が有名ですが、その他にも「太刀魚」など、様々なお魚を棒寿司にします。また、今回は、白身魚の「いとより」の棒寿司(1000円)を購入しました。
(このお店のさば寿司は有名で、棒寿司の他、姿寿司や高菜巻等、数種類のものがあります)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/0d/866cdf4b859561eef759cdbf632fb42c.jpg)
帰京の機内が安定したので、早速頂きました。また、その内容は、酢がよく利いている酢メシの7貫が入っており、ボリュームは結構ありました。また、時折、ゆずのアクセントもあり、白身で上品な「いとより(いとより鯛とも呼ばれます)」を、皮までおいしく頂けました。
(光物の青魚よりも、淡白でも白身魚の方が好きな私としては、満足の行く一品でした)
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高知の棒寿司といえば「さば」が有名ですが、その他にも「太刀魚」など、様々なお魚を棒寿司にします。また、今回は、白身魚の「いとより」の棒寿司(1000円)を購入しました。
(このお店のさば寿司は有名で、棒寿司の他、姿寿司や高菜巻等、数種類のものがあります)
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帰京の機内が安定したので、早速頂きました。また、その内容は、酢がよく利いている酢メシの7貫が入っており、ボリュームは結構ありました。また、時折、ゆずのアクセントもあり、白身で上品な「いとより(いとより鯛とも呼ばれます)」を、皮までおいしく頂けました。
(光物の青魚よりも、淡白でも白身魚の方が好きな私としては、満足の行く一品でした)
高知にはあの龍馬の名を冠した空港があるのですか。さすがですね。仙台空港よりも政宗空港の方がよかった?
私はサバの棒寿司は大好物です。これは高知が本場だったのですか?ただ、太刀魚やいとよりの棒寿司は未だに食べたことがありません。いとよりの棒寿司にゆずの香りがあるのも、いかにも高知ですね。東北でゆずは殆ど高級品扱いです。
光物の青魚を苦手な人って、結構いますよね。光物を好む人は俗に酒飲みと言われますが、まさに私は俗説を地でいっています。
コメントありがとうございます。
県外の方から見ると、龍馬の名を冠した空港があるはさすがですか。もちろん、龍馬は高知(土佐)の偉人ではありますが、偉人は龍馬だけではないという自負もありますので、龍馬の名前だけが先行するのには、若干、複雑な思いもします。
サバ棒寿司の本場が高知なのかは不明ですが、上方(大阪・京都)の影響が濃い四国では、鮪は、あまりもてはやされないですね(どちらかというと、鮪がもてはやされるのは西日本ではなく東日本の方が多いと思います)。
高知では、馬路村や北川村といったゆずの産地がありますので、高級品ではありませんね。また、高知県人の特徴として、味ポンよりもゆずポンの方を好む傾向にあります(酢メシにゆず酢を足していただく方もいらっしゃいます)。
「光物を好む人は酒飲み」と言われる俗説は初めて知りましたが、光物をあまり好まない私は、酒もあまり好まないという事を、地でいっていますね(劇汗)。