電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

2022年ハゼ乗合船(2022年12月3日)

2022-12-04 10:23:59 | 釣り・魚
5時頃に船宿さんに到着。先に船宿に到着していたN師匠に座席札を取って頂いて、釣座は右舷のオオドモ(一番後ろ)を頂きました。こうして、7名の釣り客を乗せた船は7時半頃に桟橋を離れました。
(昨年・2021年は10月11月にハゼ乗合船に乗りました)

※今回は2本竿で、1本はこの前の日曜日にトラフグを掛けたライトゲーム竿にベイトリールという組み合わせと、もう1本はキス竿にスピニングリールで、仕掛けは1本針でした。



8時半頃、木更津のポイントに到着。釣り開始となりましたが、中々アタリが出ませんでした。船長さんのブログでは水温17度との事でしたが、先日からの冷え込みが少なくからず影響が出たのかもしれません。こうして、我慢、我慢のハゼ釣りが始まりました。



今回の釣行では、場所によっては海藻が多く絡むポイントもあり、アタリが出ない事もあり更に厳しくなりました。このポイントではゲスト(外道)のセイゴ(スズキの若魚)も釣れましたが、本命のハゼはわずかしか釣れませんでした。



この日の一番のラッキータイムはお昼前後で、渋いながらもポツリポツリと釣れました。また、今回はオスプレイ等のヘリコプターが多く見られました、釣りに集中していて、ほとんど写真を撮れませんでした(汗)。



※今回は10cm位の小型もいましたが、18cm前後のいいサイズも釣れ、中には初めてつれた20cm越えの大型も釣れました(21cmありました)。



ラッキータイムの後は少し釣れたと思ってもすぐにアタリが出なくなり、本当に厳しい一日でした。それでも、釣り始めの頃よりはまだマシで、少しずつながらも釣果を増やして行きました。

※アタリの少なさからか、船は木更津港を入ったり出たりと、距離は長くないものの、ポイント移動は少なくなかったように思えました。



結局、14時の沖上がりまで難しい釣りでしたが、49尾の本命を釣り上げました。





サイズで言えば14cm未満の小型のものは26尾で、15cmを超える良計は23尾と、ほぼ同じ数でした。しかし、サイズ差は歴然で、ほぼ同数入った袋でもスカスカとパンパンに詰まったものと、見るからに違いました。

※船宿さん発表の今回の船全体の釣果は33~119尾で、頭の半分も行きませんでした。うーん、どうやったらそんなに釣れるのでしょうね(汗)。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2022年トラフグチャレンジ Vo... | トップ | 2022年冬2度目のトラフグ釣り... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

釣り・魚」カテゴリの最新記事