電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

東京湾でアカメフグ探索 野毛屋編

2016-11-03 22:16:51 | 釣り・魚
今日は横浜・金沢八景の船宿・野毛屋さんからアカメフグ(ヒガンフグ)探索に出ました。

今日は二年振りに横浜・金沢八景の船宿・野毛屋さんにN師匠と二人で訪れました。また、フグ釣りは2013年11月の初挑戦以来3年が経過し、4年目に突入です(フグ釣りと同時に船釣り歴も4年目に突入です)。



今日は6時頃、船宿さんに到着しましたが、既に数名の釣り客が来ていました。そして、釣り座は右舷後方の、後ろから4番目・5番目に釣り座を確保しました。そして、船は7時過ぎに桟橋をあとにしました。



最初のポイントは以前、いつもの定宿さんのフグ釣りでも何度か来たことがあります、国際埠頭近くでした。このポイントでは、後方のお客さんの次にフグを釣り、船中でも2番目にフグを釣りました。が、フグはフグでも、本命のアカメではなく別のフグでした(結局、このポイントでは2尾目のフグも釣りましたが、こちらもアカメではありませんでした)。



この後、船は少し沖に出たり、陸の近くでしたが、フグは釣れず、たまに魚がヒットしても、クラカケトラギスばかりでした。そんな中、久しぶりに大きなアタリがあり、慎重に抜き上げると、尺(30cm)を越えるマコガレイの姿がありました(このマコガレイは、野毛屋さんのFacebook船長さんのブログでも、写真付きで紹介されました(汗))。

ラッキーなゲストにハイテンションになった私でしたが、その後はまったくアタリがなく、、、(涙)。それに比べ、それまで1尾も魚を釣っていなかった師匠の竿にアタリが。サイズはまぁまぁ(20~25cm)でしたが、本命のアカメ他、魚を釣り上げて行きました。



結局、私の釣果は最初の2尾のフグ(コモンフグとショウサイフグ)と35cm弱のマコガレイが1尾でした。それに対し、師匠はが4尾(アカメが3尾とコモンフグが1尾)に40cmオーバーのマゴチが1尾でした。



(上記の画像の上はコモンフグで下がショウサイフグですが、見分け方は、コモンは背部にも腹部にも小棘があり、模様が違う(コモンは白い斑点だがショウサイは白地に斑点と、模様の色が反転している)、尻鰭がコモンは淡い黄色でショウサイは白色等だがありますが、個体差もありますので、素人判断は禁物です)

※本日の釣果も、かなり残念な結果となりましたが(涙)。これでへこまず(本当かな??)、次回も頑張りたいと思います。
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