阪急電車

阪急電車読みました・・・一気読みです

「パピルス」１１号～１６号に掲載されてたものらしいですが、次の発行が待ち遠しかったでしょうね。

おもしろかったです・・・願わくば映画も忠実であればと思います　是非観たいものです。

 

乗りたくなったなぁ～あのえんじ色の車体にレトロな内装の電車に

 

読み物ネタは・・・実は最近こっそり　かなり読んでいて尽きないんですが

あえて本日は「本日借りてきた本」について少し。

あ～　汚い1号の机が暴露されるのはお許しいただくとして・・・

「仕事しながら体脂肪を燃やす」も置いといて・・・

以前ご紹介した「湘南の風に吹かれて豚を売る」は明日帰宅予定の息子１号用なので　これも置いといて・・・

まぁ　ざっとこのようなものを読む予定にしています。

一番重要なのは「老いのレッスン」ではありますが

この際　有川　浩さん・・・読みつくす気でいます　かなりはまっています

まぁ実際　この方が女性と言うのを知ったのはごくごく最近と言う　情けない状況ではありますが

 

それで　いつもご利用させていただいている図書館さんは　

このようにレシートとも言える「貸出期限票」が付いてくるんです　大変便利です。

期限も借りた本もよくわかるので　期限を忘れることも返却忘れもなくなります

今後ともよろしくお願いいたします　さぁ　次は何を読もう

 

 

星守る犬＆涙のアンパンマン・マーチ

 　

 そういえば　２号さんが買ったご本の紹介を忘れていました。

これは半強制的に配偶者殿が買わせたものですが、いたく感動していましたっけ。

映画ももうすぐ公開です　楽しみです　　星守る犬

 

１号　記憶にある限り　一番号泣した本と言えば　テレビドラマにもなった「涙のアンパンマン・マーチ」です。

１９９５年に発行された本ですので　最近見かけることはないですが。

三番目の赤ちゃんを出産した主人公が　胃の不調が気になり、赤ちゃんの一ヶ月健診のついでに病院を受診、
12/24に受けた胃カメラ検査でガンが発見される・・・・・・
進行の早いスキルス性胃がんで、開腹手術をするも転移していて手の施しようもなく、
33歳の若さで亡くなる7/11までの闘病生活を本人の日記・手記と　ご家族の日記・手記で追った本。

 

辛い時にも　涙のアンパンマンマーチを歌って頑張る姿に　涙で読み進めることができなくなったのを

今でもはっきり覚えています。

明るいあのメロディーを聴くと　原島さんの頑張りを思い出します。

 

さぁ～　本日は１３冊借りてきました・・・本から新しい発見や感動をもらう時間はしあわせな時間です