第17回：金鯱賞／フィリーズレビュー

一言文句を言いたい。
なめてんのかへヴィータンク。
先週の弥生賞、未出走の同馬が新馬戦として歴史ある弥生賞に出走してきた。
出るほうも厚かましいが、出すほうも出すほうじゃJRA。
いつもの通り、これは何か裏があると深読みしてしまった（ニシケンモノノフの時も一緒）
ダノンプレミアムから3連単1点勝負じゃと意気込んでいたが、
へヴィータンクが気になって、気になって。
これはものが違うかもしれない、歴史を変えるかもしれない、大物に違いない。
確信したtodayはやめときゃいいのに、何を思ったかへヴィータンク1着固定から
2着にダノンプレミアム、3着にワグネリアンと武の馬の2点大口買いをしてしまった。
ジョッキーも野中騎手（縦貫道をつくった人とかぶった）だけに何かあると・・・

レース始まって、
終始後方。ん～～不気味やな。めっちゃ凄い脚とちゃうやろか。
3コーナーあたりから画面に映らなくなり、
これで差し切ったら化け物やで。
4コーナー直線入り口に入っても姿は見えず、
（後ろばっかり見てたが、さては知らん間に先頭に踊り出やがったな）
画面が切り替わり直線半ばから強いダノンプレミアムばかり映り、
ゴールしてから2着、3着、4着、その後の一団が映り、とうとうへヴィータンクは
ゴールの瞬間が映らなかった。
（故障でもしたのか？）

結果は10頭立てダントツのビリ。しかも9着の馬から遅れること20秒7、完走していたのだ。
繰り出した末脚はしまい3ハロン45秒7、良馬場やのにヨレヨレやがな。

次の日のニュースで『へヴィータンク引退』　初出走がＧⅡ弥生賞となったへヴィータンクはわずか1戦で引退
ええかげんにしてほしいわ。

中京11R　金鯱賞

9頭の少頭数ながらサトノダイヤモンドとスワーヴリチャードが出るだけで
豪華メンバーとなった金鯱賞。
ここはサトノの海外ボケとスワーヴの若さ露呈に賭けてみる。
それでも高配当は望めそうにないので点数を極力絞って。

3連単フォーメーション
1着：②メートルダール、③ブレスジャーニー
2着：②メートルダール、③ブレスジャーニー
3着：①ヤマカツ、⑥ダッシング、⑨スワーヴ　500円×6点＝3000円


阪神11R　フィリーズレビュー

今年のトレンド、トライアル無敗から本番へ。
本命は人気でも⑨アンコールプリュ

3連単フォーメーション
1着固定：⑨アンコールプリュ
2着：⑩リバティハイツ、⑭アルモニカ、⑯ギンコイエレジー
3着：③マドモアゼル、⑩リバティハイツ、⑭アルモニカ、⑯ギンコイエレジー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　500円×9点＝4500円
3連単軸2頭マルチ
軸：⑨アンコールプリュ、⑩リバティハイツ
ヒモ：③マドモアゼル、⑭アルモニカ、⑯ギンコイエレジー　100円×18点＝1800円



前回までの収支
投資金額：103,700
回収金額：24,770
収支：マイナス78,930