トランペットの種類

LechnerとSchagerl

オーストリアの両雄LechnerとSchagerlですが、皆さんはどっち派でしょう?
(^-^)





最近は他のメーカーも台頭著しいので、なかなか競争は激しいですね。
新品はかなり手が出ない金額になりました。

今回前回トラ先で一緒だった方から相談あり、LechnerのC管をご所望とのこと。
Zoranが生きていれば、工房に行ってもらって、選んで送ってもらえたのですが・・・。

で、以前LechnerのB♭管とC管オファーもらっていた、MDRのPhilippに相談したら「年末2本買ったうちの一本売るよ」とのこと。MDR移った際、オケがB♭管とC管買ってくれるから、と言ってB♭管とC管売ってたんですが、また買ったんですね( ̄▽ ̄)

Philippからは特注のWeimann仲介したことあります。最初はドイツ語だったのに、英語(風。笑)で返してきたのでそのまま(^○^)
多分Weimann購入した調律師の方と誤解してるかも。
でこちらです。









話をLechnerとSchagerlに戻すと、新ベルリン・フィルの首席はSchagerlプレイヤーのようで。Jr.とご飯食べてたとき「Schagerlは大企業でうちは小規模な工房なので」と言っていたのが印象的です。そんなことは無いと思いますが(*´∀`*)

で、Hörsdorfと比較しました。僕のは管厚0.5mmで結構ダークで重い方だと思います。Hörsdorfは明るいのですがC管吹き立てのような音がして、結構落ち込みます
_| ̄|○MPはSchagerlがG2、LechnerがBreslmairのLG2なんですけどね

薔薇の騎士オケスタで録画しましたので、気が向いたらアップします。



Lechnerの方が好みかも。

ちょっと欲しいもの出ましたが、為替がなぁ・・・踏ん切りつかないなぁ・・・
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