トランペットの種類

Gerd Dowids 再び

えー、またまたご無沙汰です。
現在ドイツにおり、本日帰国します。今回は完全に仕事なので楽器屋巡りはなし、です(笑)。

せっかくドイツに来たのに勿体ない・・・・。

さてさて、Gerd Dowidsは日本でも徐々に名前が知られるようになってきました。バイエルン放送響始め、結構色々なプロが使っています。

10月に友人のThomas君がプロの友人と6時間も工房にお邪魔し、僕の頼んだものもチェックしてくれました。マックさん以外みんな似たようなアタマなので、誰が誰かわからないかもしれませんが、マックさんの隣がプロのノルベルト・フォーン氏、その隣がドーヴィッツ氏、一番右が友人のトーマス君です。



僕の仕様は6月に行った際にほぼ決めていたので、特にチェックするところはなかったのですが、トーマス君は取っ替え引っ替え色々試したようです。

仕様が固まったところで、キーやトリガー取り付け等を行い、現在メッキ(Galvanik)に出ています。
左側の3キーのが僕の、右の2キーのやつがトーマス君のものです。僕のは金メッキ、彼のは銀メッキです。

一時期ドーヴィッツ氏が体調を崩していたようで、予定より若干遅れていますが、今年中には届くと思います。今年一年頑張ったご褒美ですね(笑)。人生最後の一本の決め事が一体どこへ行ったやら・・・・(苦笑)。



また、今回ドーヴィッツがB♭管とC管と2本になったので、シャーゲル(B管/C管/D管)用にBrassBagsのロータリー用トリプル・レザーも新調しました。多分殆ど日本に入ってこない仕様で、注文先のThomannも「特注」でしたが、現在は標準仕様で受け付けているようです(勿論在庫はしていません)。BrassBagsは軽くてホント使いやすいです。BEEGEEさんもロータリー用のダブルをいつの間にか注文してました(笑)。

演奏機会はめっきり減ったのに、コレクションは順調に増えてます・・・・(苦笑)。そろそろ吹く機会増やさないとなぁ・・・。
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