さて、このブログの熱心な読者の方がC管ピッコロを仕入れられた、とのことで写真を送っていただいたので、アップします。
C管ピッコロといえば、ラインホルト・フリードリッヒ先生のブランデンブルク2番ですね。皆さん憧れるようで・・。


型番はYTRー9910でしょうかね。このタイプとは別にCーBーA管のタイプがありますね。ヤマハは音程が良くてホント使いやすい楽器だと思います。カク言うワタクシもブランデンブルク2番を演奏した際は、友人のYTRー9830を借りて演奏しました。当時はYTRー915(ショートのピッコロ)しか持ってなかったので。
因みにシルキーシリーズはこんな感じでした。


4・5・6ですね(笑)。後輩嬢がP7(3バルブ)持ってますので、いつの日か4・5・6・7(P7ー4も知り合いが所持)揃えたいですぇ。
C管は華やかな音色で、吹く方も聴く方も魅了します。C管だけ揃えるとこんな感じ。

フリューゲルホルン、ロータリー、コルネット、ピストン、ピッコロ、ぜーんぶC管です。これにコルノ・ダ・カッチャ
C管あります(マラ3用に貸し出し中)。
C管ってやつは・・・・。