トランペットの種類

プフレッチナー G管

Pfretzschnerの珍しいロータリーG管です。

ドイツの友人からのオファーです。PfretzschnerはScherzerと同時代のマイスターでトロンボーンでは有名ですが、
トランペットは極少数しか作らなかったようです。

このG管はゴールドブラス、ラッカー仕上げで、通常のG管よりも大きめでフレアも太めです。
この楽器はドイツのプロ奏者がPfretzschner自身のコレクションから直接購入した楽器のようで、
Ludwig guettler先生曰く「ヘッケルのG管を真似て作った楽器で、ワイドなベルとフレアはそっくり。Dresdenとウィーンのオケ向けに2・3本しか作らなかった」そうで、ま、太鼓判ですね。

ピッコロのサウンドに慣れてしまった人には是非G管のダークで豊かな音色を味わって欲しい、とのことでした。

興味のある方、メッセージお願いします。

コメント一覧

藤本
藤本と申します。
いつも楽しみにブログ拝見しています。

ヤフーオークションに『レヒナー B♭管ロータリートランペット(ケース付)』を出品されていると思います。
28万で購入できないでしょうか。

済みません。突然に。
ご検討頂けると助かります。
宜しくお願い致します。
藤本。


プレッチナーのB管を持ってましたが、なかなか良かったです。安く売ってしまいましたが…。G管ですか。良いデザインですね。
管理人
西川さん、
巻きは3ロータリーのようです。
僕のエンダースも似た感じですね。ヘッケルのG管はダミー管が付いているので、ぱっと見D管っぽく見えますが、ベルは確かに太いですね。G管、もっと広がればいいのに。
西川
このG管もいいですね!1番管の向きがめずらしいです。そのあおり?でベルの接続が緩やかなカーブを描いているのが美しいです!
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