ラッパ吹きの爺さんからカタギの家族に渡ったんでしょうが、どんな扱いされてきたんだ?って感じで凹みが多いです。
その辺りを了解済みで大学オケの後輩くんが誕プレでお買い上げ\(^o^)/
C管でS字飾りと指掛け両方ついてる楽器初めて見ました。ベル側にS字飾り付けるの大変らしいっす。
確かフリードリヒ・アルヴィンが宮廷楽器製作者の称号をもらうのが1889年ですので、その前のものかもしれません。“K.S.Hoflieferant „はまだありません。当時はC.A.Eschenbach(以前トーマスからのオファー品載せましたっけね)とか名だたる宮廷楽器製作者がいたので、この頃はまだまだ無名だったようです。
テオドア・アルヴィンの時代にはオプションになってしまったフェーダーシュパンナーもあります。残念ながら主管はオリジナルではないですがB♭管替管はオリジナルでしょう。3番管は内管が割れたため、応急処置でリバース管みたいにしてます。
ヘッケルはB♭管C管ともフォルムが世界一美しいと思っているヘンタイさんなので見てて飽きないですねー。
ヨッヘンからのウィーンタイプ(まだ引き渡していません。笑)ので何と現在ヘッケルのC管3本もあります( ̄▽ ̄)。
世界広しといえど、なかなかないかも(^ω^)
YAMAHAのYTR-947Xもなかなか綺麗なフォルムでしたが、本家が一番ですね。
土曜日、チョッと吹いてみます。






