トランペットの種類

トーマスからの依頼その2

新種の株が猛威をふるっている割には、ニュース映像で見る諸外国は結構落ち着いた感じがするのは、僕だけでしょうか?
とはいえ、各国が厳しい入国制限を取っている、ということは実はコワいんじゃないか?と疑心暗鬼になりますが、現状出来ることは限られてますので、しっかりと対策を、ですかね。

さてさて、トーマスは日本のヤフオク(勿論日本語ヨメマセン)もチェックしている変態っぷりですが、Yahoo Aleadoとかいうサイト(こちらは英語ですが自動翻訳なのでオカシイ)で見つけては「幾らで入札してくれ」と
「出品者に幾らで指し値してくれ」とか言ってきます(笑)。

ヤフオクのシステム説明してるんですけどねぇ。中々理解しません(笑)。ドイツのイーベイとか、Vioworldなんかは
売主がVHBと出している(Vorhandlungbasis)と価格は交渉可だったりしますので、それが当たり前だと思ってるんでしょうね。だいたいケチなので(笑)、「そんな金額で買えるワケないだろ・・・」ぐらいの金額を言ってきます。

ブログには載せませんでしたが、以前もヤフオクで落札してあげて、ドイツに送ってあげた楽器がありましたので、アップしておきます。


オールズのレコーディングですね。往年の名機で、状態もよく付属品もしっかり揃った楽器でした。日本人にはあまり馴染みがないのかもしれませんが、Connしかり、欧米では人気のようです。日本ではやっぱりBach、YAMAHAなんでしょうかね。

こんかい送ったYAMAHAのYTR933Lも亀山さん検品の品で、少し吹いたのですが「やっぱカスタムいいなぁ」と再認識させられました。

さてさて、そんなトーマスですが、最近おもちゃを買った、と言って写真を送ってくれました。


格安だったようです(笑)。トーマスのところでBEEGEEさんが吹いて(もともとボントロ吹き)、いたく気に入りアレキのものを仲介したのは、過去アップしました。格安でもゴミみたいな楽器もあるので要注意ですね。

金管楽器は寿命を迎えるとインテリア(ランプとか)になるケースが多いのですが、トーマスが送ってきた写真は衝撃的です(笑)。

フライブルグのクナイペ(日本でいう居酒屋的というかビアホールみたいなもの)のトイレで余生を送っているテナーホルン達ですが、クナイペだと酔っ払いが多く、テナーホルンのベル系だと外れそうな気が(爆)・・・。アンモニアで真鍮が腐食して穴あくんだろーなー、とか色々考えさせられます(笑)。

フライブルグはギルハウスという楽器屋があるので、コロナが落ち着いたらギルハウス行きがてら、探してみようかしらん。

あ、Gillhaus繋がりですが、前回チラ見せした「ロータリー・C管・金メッキ」はGillhausからのモノですので、間違いないですね。田宮センセのコルノ・ダ・カッチャもGillhaus製ぢゃなかったでしたっけね。



現在Weimannの純正保護袋待ちで、Gillhausは乙仲が業務通関かける関係で輸送費お高いので、保護袋
来たらトーマス経由で送ってもらいます。クリスマスの悪夢(DowidsのC管、詳細は過去のブログ参照ください)があるので、年明けゆっくり送ってもらうかも知れません。
興味のある方、拍手コメントおねがいします。値段は多分福沢先生50人ぐらいで行けると思います。前に持ってた、WeimannのPassion HG(金メッキ、フルキー、セパレート1・3番トリガー、ベルチェンジモデル、トーンリング付き、ヘビーウエイトキャップ付き)が60人弱でしたので、それよりはお安いです。あ、その楽器がお嫁に行った相手(若い同郷の女性)が最近お嫁に行きました。ビックリ(笑)。
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