小学生のときは、本を読むのが好きで好きで、伝記ものをはじめとして、「日本・世界名作全集」、「シートン動物記」、「ファーブル昆虫記」、「江戸川乱歩全集」等々、学校にある図書はほとんど読んでしまった感がある。
大人になるにしたがって、世界はどんどん分節化されてとらえられるようになり、子ども期に感じたような世界にわくてかする気持ちが失われていくことになるが、子ども期に形成された原型的イメージはずっと残っていくもんなんだな。
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