4限、「福祉情報処理演習」。「データベースの設計」をほぼ終了。この単元では、以下のようなデータベースを作成した。
「基本属性」テーブル・・・
フィールド名1=学籍番号/データ型=テキスト型。
フィールド名2=郵便番号/データ型=テキスト型。
フィールド名3=住所/データ型=テキスト型。
「住所」フィールドでは、[住所入力支援]機能を利用し、「郵便番号」から自動的に住所が入力されるよう設定。
「備考」テーブル・・・
フィールド名1=学籍番号/データ型=テキスト型。
フィールド名2=福祉職希望/データ型=Yes/No型/説明=福祉職に就きたいかどうか。
フィールド名3=マイブーム/データ型=テキスト型/説明=いま夢中になっている対象。
「基本属性」テーブルと「備考」テーブルとを、「学籍番号」フィールドにて連結して、フォーム、クエリ、レポートの作成まで行ったわけだが、連結フィールドのデータを片っ方だけ変更したら、当然のことながら、そのデータを含むレコードは欠損してしまう。このことに学生のトラブル処理中に気づかず、帰宅して試行錯誤しながらはたっと思い至った。なんでこんな簡単なことに気付かなかったんだろ。
5限、もう少し自分に福祉の専門的知識があればなと、いつものことながら痛感する。ごめん。
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