何でも突き詰めれば、その先は「究極」。
ご存知ですか。
Stanleyの水筒。
熱いものは熱く、冷たいものは冷たく保つという、当たり前のことを確実にこなすスグレモノ。
ちなみに24時間程度なら、ほぼ同じような温度をキープします。
開口部はかなり広く設計してあるので、氷はもちろんのこと、ゴロゴロと大きく切った野菜たっぷりのスープなんかでも大丈夫。
僕の大きな手はさすがに入りませんが、中をしっかりと洗うことにも役立ちますね。
さらに驚くことに、「内側のステンレスには、何のコーティングもしてありません」と、堂々と謳っています。
最近の商品とは明らかに違いますね(笑)
それだけ素材、品質に自信があるということでしょうか?
ハンドル部分はこのように出てきて、カチッという音を立ててロックされます。
ハンドルを持って、左右に本体を揺すってもぐらつく事はありません。
しっかり出来ています。
たかが水筒かもしれませんが、お客さんと自然の中に入った時、確実に機能しなくてはお話になりません。
バーナーを使ってお湯を沸かすというパフォーマンスもありますが・・・時間の制約がある場合がほとんどです。
やはりコイツに頼らざるを得ません。
「120mの高さから落としても大丈夫だった」とか、「弾丸をも通さない頑丈な作り」などという噂も流れるほどの逸品。
極めつけの「生涯保証」という文字からも、作り手の自信が伺えます。
究極の水筒なんて、カッコよくないですか?