ＧＰＸ

パーマストンに行った時に手に入れたこのライン。

今更ですが、初のシャークスキンです。

早速キャストして見ると・・・あ、そうそう、ロッドはとりあえず１番近くにあったＷｉｎｓｔｏｎのＩＭ６、７’６”の＃５。

かなり特殊なロッドですみません（涙）

まず、真っ先に気になったのは、噂どおりの音（笑）

キライ、うるさいという人が多いと聞きますが、僕は結構好きかも（笑）

そして、触った感じは本当にザラザラ。

以前、ＡＩＲＦＬＯのリッジラインをストリッピングしていて指を切ったことが何度もありますが、コイツはそれより厄介そうです。（これも今更ですが・・・）

もう少し、キャストを続けると・・・

思ったとおり、この手のグラファイトにはちょっと重すぎる感じ。

でも、さすがにテーパーのおかげで、一瞬のうちにロッドをローディングできます。（ロッドのせいもあると思いますが）

見つけた魚を一撃で狙い打つ・・的なスタイルにはいい感じだと思いました。


さてさて、どのロッドに合わせるか？？？

やっぱり今時の？ちょっとパリッとしたロッドに似合いそうです。

ライン→ロッド→リール→ライン→ロッド→リール・・・負のスパイラル・・とまでは言いませんが（笑）

これだから釣りはやめられません（笑）



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生かすも殺すもロッド次第？

一番好きなラインはＳＡ製なんですが、Ｒｉｏのナチュラルな感じも大好きで・・。

今回買ったのは、＃７で１度使って結構良かった「Ｉｎｄｉｃａｔｏｒ」。

ニンフの釣り用に開発されたラインで、ヘッドの長さはナント６７’！！！

約２０メートルですよ！

こんなに長いってことは、メンディングの時にラインが「フワッ」と持ち上がる。

そして、特殊な形状のフロントテーパーのおかげで、デッカく、重いフライも楽々ターン・オーバー。

ティップはオレンジ色に塗ってあるので、目印つけなくてもアタリをとりやすい。

滑りもいいし、距離も出る。

スゲ～～～（笑）

そして忘れてはいけないのが、ロールキャスト性能。Ｇｏｌｄ同様、このラインも気持ちよく、そしてカッコいいループを繰り出すことが出来ます。




さらに・・・！！

Ｒｉｏは１２月２０日まで特別キャンペーン中で、写真の４点（リーダー１本、フロロのティペット２つ、普通？のティペット１つ）がオマケでついてきます！

太っ腹ですね～というか、こんなに付けて大丈夫なのか？？？？？（笑）


一度Ｒｉｏ使ってみようかな～と思っているそこのアナタ。

チャンスだと思いますよ。




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カッケ～リール・・の巻

本日届いたアメリカからの小包。

大嵐だった２週間前、ポチっと買ってしまいました（笑）



わかる～？？？



そう、Ａｂｅｌ。

また。

Ａｂｅｌって、昔から箱に使われているダンボールも高品質・・・な気がします。

こんなところにまで、リール職人たちのこだわりが・・・たぶん（笑）。




ソフトケースも、昔から変わらずの、この形。

作りも本当にしっかりしています。

写真を撮り忘れましたが、ケース裏側には、透明のウインドーがあり、リールのサイズやオーナーの名前などが書き込めるカードが差し込めるようになっています。

現在販売されているリールの付属ケースで、間違いなく１番の出来、使いやすさだと思います。

さて、肝心の中身ですが・・・



フットは定番の黒なんですが、リール本体はというと・・・






















ゴールド！！！！

でも、ただのゴールドではなく・・・




















魚模様のグラフィック・バージョン！！！

（ちなみにこのカラーは、去年のブラウントラウト・カラー）



どうせなら・・なので、今回もドラグ・ノブまで塗ってもらいました。

ここが黒いのはたくさん見ますが、やっぱりこっちのほうがカッコイイ（笑）


Ａｂｅｌのリールって・・・・・完成するまでに、１５人もの職人さんたちの手によって、作り上げられるそうです。

パーツはネジ１つから自社工場で製作。

そして、特別仕様のカラーリングには、専任の職人さんが４～６時間かけて、手作業でペイントしてるんです！

マニアの心をくすぐるでＳＹＯ！

エーベルって重いよね～（涙）と思っている人たちが大半だと思いますが、それは一昔前までの話。

最近のスーパー‘Ｎ’シリーズのラージアーバー・穴ぼこだらけたちは、とても軽く仕上がっています。

それでいて、マッチョなエーベルの雰囲気は、そのままきちんと残っています。

今回の３Ｎというサイズも７’００”の＃３でも大丈夫！！！

時代は変わりました（笑）。

あまりお店には置いていない種類のリールだと思いますが、機会があれば是非一度触ってみてください。

ハマリますよ～～～～～（笑）


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AIRFLOのWHIZZ LUBE

毎回きちんと整備すれば、かなり長い間使える最近のフライライン。

今日も留守番なので、最近使ったラインをまとめてドレッシングします。



今までいろいろなドレッシング剤を使ってきましたが、最近のお気に入りはコレ。

AIRFLOのWHIZZ LUBE。

何がイイかというと・・滑りがいいのはもちろんですが、手触りが何とも良い。

ほどよいサラサラさで、べたつく感じはありません。

浮力も必要十分、なかなか良いと思います。

現場で使う場合は・・・キャップ部分にスポンジが内蔵されていて、その横には穴が２つ開いています。

ここにラインを通せば、スポンジにしみこんだドレッシング剤でカンタンにお手入れできます。

みなさんお気に入りがあると思いますが、機会があれば是非試してみてください。


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Hatch 5 Plus

これだけで解ったあなたは、かなり重症です（笑）



そう、ノーチラス。



？？？




最近のリールにしては凄くよく出来ていると思っているHATCH。

僕が大好きなリールの１つです。

みなさんご存知だと思いますが、



フットはボディーと一体型。



スプールを外すネジは緩めてもスプールから外れることはありません。

無くさないよう、配慮されています。




そして、スプールの裏側にはこのような「花びら型」の溝が刻んであり・・・



本体側のドラグ部分が滑り込むかたちでセットされます。

とんでもなく滑らかに滑り出すドラグもメンテナンスフリー。

このHATCHやABELの凄いところは、ドラグをいっぱいまで締めてもリールが正転方向（巻き上げ方向）にかる～く、スムーズに回ること。

多くのドラグ機構つきリールは、ドラグを全閉まで締めると、ラインを巻く時にもスプールが締め付けられてスムーズに回らなくなってしまいます。

川でトラウト相手なら気にしなくても良いかもしれませんが、海や大きなスチールヘッド相手だったら・・・。

是非自分のリールで試してみてください。





このロッドには当然重すぎますが、いろいろやったついでに装着してみました。

やっぱり３PLUSのほうが似合います。

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