2017年 ひとり春旅
イタリア・マントヴァ
7 日目
旅のスケジュールはこちら
今日のスケジュールは?
はい!!
マントヴァからローカル線に乗って
ミラノへ行きます。
トーマスクックの時刻表から。
マントヴァ → ミラノ
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ちょっとその前に
マンマが乗ったローカル線をご紹介します。
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出発前は、まだ余裕があるというのに
電車先頭車の写真がどういうわけか
ないのです。
身近なところはありますよ。
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出発前に遠くまで写真を撮りに行くことは
自分自身でアクシデントを避けるためと
思われます。
荷物から離れることや
ウロウロすることなど、
無意識で、一度乗ったら動かないと
緊張しているのかもしれません。
とはいえ、
走り出せばトイレとか行っていますけどね。
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上部:2等車
下部:1等車
日本で、グリーン車は数回しか乗ったことがありませんが
ヨーロッパでは1等車にしています。
どうしてかって?
よくわかりませんが
静かで落ち着いて乗ることができます。
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ローカル線なので
元々乗客も少ないですが
1等車は乗客が乗ってこないのがいいです。
ねっ、ほら、この通り。
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マントヴァとは今回は、
これでお別れ。
また訪れたいです!!
マントヴァ駅
反対側の列車が停車中です。
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世界遺産であるマントヴァは
三方向が湖に囲まれていて
緑豊かな古都です。
12世紀からゴンガーザ家の支配が始まります。
政治、経済、ルネサンス文化、芸術の街として
15世紀-16世紀に発展しました。
マントヴァは、18世紀に
ブルボン王朝とハプスブルグ家の権力闘争の舞台となり、
ゴンガーザ家はオーストリアに渡されました。
栄枯盛衰は世の常。
とはいえ、
結末はなんだか寂しい。。。
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