冬休み 1日目
昨日のBlogの続き
ママちょ(マンマまま)のところに
群馬の田舎から、81歳の叔母(ママちょの妹)から最寄駅に着いたからという電話。
でも、なんだかタダ事ではない感じ
「乗換駅で降りようと思ったら、急に足が痛くて立てなくなって
終点まで行ってしまった。」
と言う内容。
マンマ「どうやって、ここまで来たの?」
叔母曰く、「東京の人はみんな親切で、いろんな人に助けてもらったのよ。
駅員さんは、車椅子を貸してくれたしね。」
聞くところによると、ヒッチハイクのようにして
たどり着いたらしい。
ひえええ〜〜〜〜
それから、ゆっくりお昼を食べて、話に花が咲いていたその時、
叔母「足が痛くて痛くて」と言いだした !!
もう、それからが大変。
叔母は、心臓と脳の手術を何回も繰り返していているから、
もしかして、エコノミークラス症候群だったら、どうしよう。
と言う不安がよぎり、
ひまわり(救急の病気や怪我のときに指示や対応をしてくれるところ)に電話。
症状を言ったら、「救急車で行ってください。」
と救急隊に電話を回してくれたの。
ママちょは、こんな時、アタフタするばっかりで
昔からまったく役に立たない。
だから、
マンマが救急車に乗って病院に行くことに。
救急車の中で、マンマの叔母さん、しゃべるしゃべる
あたし、いなくても良かったじゃん
とはいえ、どこが悪いのか、わからないし、
イタイイタイの連発で、こっちは救急車の中で、あっちこっちに電話しまくり
ようやく病院に到着して、しばらく待合室で待っていたら、
痛々しそうに、足に包帯。
そうなの、叔母の足
ヒビが入ったらしい。。。
それにしても、心当たりがないと言っていたけど、
以外と簡単にヒビが入るらしい。
一見落着
良かった良かった。ヒビぐらいで。
と思いきや、
冷静になった時に、ふと気がついた。
なんで、一人で出てきたの?
なんと叔母が来た理由があったのだ。
年末で、懐かしくなってきたと思っていたのに、
なんと
旦那と喧嘩して、家を出たらしい。
開いた口が塞がらなかったのは、
ママちょの家に一週間もいたのにもかかわらず
一言も、喧嘩したことを言わずに過ごしていたこと。
全く、あきれ返る。
ママちょも、マンマからすると、自分勝手で
呆れてしまうことが多いけど、
姉妹して、ひどすぎる。
でも、若い時分から、夫婦仲が悪く、何回も家出をしているのを知っていた。
年をとったから、仲良くなるとは限らないらしい。
教訓
仲の悪い夫婦は、早めに別れたほうがいい。
って、マンマ?
一応、仲は悪いが同居中。
今日の写真は、息子ちゃんが作ったシュトレン でした
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