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Felice*mamma

モネ&フレンズ アライブ✨✨


モネ&フレンズ
アライブ

に行ってきました!!



閉幕はもうすぐなので、見たい方はお早めに♡
2024.7.12-9.29
日本橋三井ホール(コレド室町1・4F )




没入型展覧会です。
色、音、香り(感じなかった)
と大画面の絵画がコラボしていて
楽しめました。
    

*印象派は日常を描きます。


本物の方がいいという方は、
やめた方がいいと思います。。。
一応、本物ではありませんのでね。


*19世紀の人々の様子を描きました。




*モネの年表です。


今年冬に
これと同じようなゴッホ展に行ったことがあります。
ゴッホアライブです。
ゴッホの時は全てがゴッホだったので
見応えありました。

あら?
Blogアップしてなかったかしらん。
機会があったら、
ご紹介しますね。

*写真撮影全てOK!!
こちらは撮影スポットですね。


今回のモネ・アライブは
印象派の画家たちが主なので
モネひとりに焦点が当たっているわけではありません。

ルノワール、ピサロ、セザンヌ、ドガなど
お友達の作品もたくさん紹介されていました。


*Snow Manの阿部ちゃんのスペシャルメッセージが聴けるらしいですが、
イヤホン持っていないので、残念。。。



パネルの展示の後は。。。

黒幕の中へ〜♡


マンマのチケットはいつでも入れるチケットでしたが、
時間の予約ができるチケットもあったみたいです。

いつものように学割¥1,800でした。

朝イチ(10:00開館)で行ったので、
最初は混んでいませんでしたが、
途中から
人が押し寄せてきました。

人が増えると落ち着かないかも!?

抜粋して写真を貼りますね。

*あっ、これ、絵じゃないか!?



印象派が誕生して150周年を迎えるそうです。










*天井までのスクリーンなので、圧巻です。




*絵が次から次へと変わり、流れている音楽も、有名なクラシック。
(ドビュッシー、チャイコフスキー、エッシェンバッハ、ベートーベン、グリーグetc.)
 さらに大音量で感動的です💕











*ドガの「踊り子」は有名ですよね。
 踊り子たちと、中央の男性2人は興行主でしょうか。
 踊るための舞台ではなく、パトロンが踊り子を選ぶ場でした。





*美しいバレリーナの絵は、時代背景を知ってしまうと、
 哀れでもあります。




*この時代は身分制度が激しく、
 生きていくためには仕方がなかったのかもしれません。







*この絵の中にも身分違いの人たちが描かれていますね。


この時代の庶民?の生活は
幸せだったのかどうか。。。

さて、時代のことを考えると
暗くなるので
お待ちかねのモネの睡蓮へ

*モネの奥さまを描いたと言われています。
 この頃から、顔をはっきり描いていない作品になったとか。。。



*絵の鑑賞は人それぞれ、感じたままでいいのですが、
 時代背景や作品に込められた想いを知ると、感慨深いものとなります。



*モネの時代、以前はアトリエの中で絵を描くものでしたが、
 チューブ式の絵の具ができたことで、屋外で絵を描けるようになりました。




*産業の発達と共に、作品に変化をもたらしたわけです。
 素晴らしい!!



* 睡蓮 続けていきます!!













*この2枚はモネじゃなさそうです。





いかがでしたでしょうか?

やっぱり、モネの色彩は人気ですよね。
ほとんどって言っていいくらい、女性でした。

癒されます💕

以前のモネ展で、
モネは、この色を出すために
思い通りの色が出ず、悩んでいたと
友人に宛てた手紙もありました。

生きている時は売れず、後世になって売れる画家とか、
いろいろですね。


日本は平和なので
いろいろな作品を鑑賞することができ、
現代の私たちは幸せです✨✨






次回も
🌱 🌱 🌱  お楽しみに  🌱 🌱🌱
 
 
 
 
人生に潤いを、
✨キラキラ✨は心のエッセンス💕
 
 
 
 
 

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