体外離脱サラリーマンとみなが夢駆の開運引き寄せブログ

スピリチュアル・サラリーマン、とみなが夢駆の不思議体験日記

季節の変わり目に体調が悪くなる方必読! 漢方での治療法

2024-09-02 00:03:09 | 龍神宿し

(10/5(土)開催の

「お稲荷様財縁宿し」セミナーに向けて

お稲荷様と対話しながら、

お狐像に稲荷神社のエネルギーを充填する筆者)

 

はい皆さん、こんにちは!

 

さてさて、

今この記事を書いている時に、

テレビのニュースでは、

台風10号のニュースで持ち切りです。

 

大型の台風で、どうも日本列島を縦断するコースだとか…。

 

僕が20代だった頃、

台風が8月に列島に上陸するなんてニュースは聞いたことありませんでした。

それだけ地球全体が温暖化していて、

台風の発生や進路も、30年前とはえらく変わっている、ということですね。

 

でも、地球規模で考えたら、30年なんて、ほんの一瞬です。

それで、人間の住む地域がどんどん環境が悪化しているということは、

ある意味自業自得なのかもしれません…。

 

なんてなことは、環境保護団体のブログに任せておいて、

 

台風などが近づくと、気圧が急激に低下します。

 

それで体の不調を感じる人も多いのではないでしょうか。

 

人間の体と気圧は、実は密接な関係があります。

 

若い頃は、気圧が人の体に、こんなに影響を及ぼすなんて、

まったく気づきませんでしたが、

それに気づくようになったということは、

それだけ、僕の肉体も衰えた…ということですね。

 

さて、なぜ気圧が下がると、

「気圧痛」と言われる症状が起きるのかは、

諸説ありますが、

気圧が下がると、血流の流れも滞って、血管が膨張し、

その収縮した血管が神経を圧迫するからだ、というのが通説です。

 

そこで、今日は、

気圧痛にさんざん悩まされた僕が、

いろいろと試した末に編み出した、

画期的な対処法をお教えします。

 

しかもどこにでも売っている漢方薬を使っての対処法なので、

誰でも、しかもたいしたお金もかけずにやれる対処法です。

 

気圧痛に対する、一番効果的な対処法は、

漢方薬の葛根湯の、規定量の倍量飲みです。

 

1回くらいなら、規定量の倍量を飲んでも、

漢方薬なら、そんなに大きな副作用は起きません。

これは僕の体で何度も人体実験済です。

 

葛根湯を倍量服用すると、血管が広がって、血流も増すので、

気圧痛の原因となる血管の収縮による神経の圧迫を防いでくれます。

 

実は僕も、長年、この気圧痛に悩まされてきました。

 

たいした準備運動をせずにジョギングをやったら、

膝をいわしてしまったのです。

 

この膝痛というのが、思った以上に曲者で、

痛みが完全に取れるまで2年近くかかりました。

 

で、痛みが消えたと思っても、気圧が急激に低下すると、この膝痛も襲ってくるのです。

 

で、いろいろと考えに考え、ネットで気圧痛についても調べ、辿り着いたのが、

この、葛根湯の倍量服用でした。

 

ロキソニンなどの西洋薬の痛み止めは、まったく効きませんでした。

 

 

さてさて、

巷にはたくさんの健康法の情報があふれていて、

どれをやるのがいいかわからない状態ですが、

 

僕の経験上、一番効果のある健康法は、

ウォーキング

です。

 

そもそも人間の体というのは、

2足歩行を始めた時から、歩くようにできている、

のだと思います。

 

ウォーキングを毎日5分やると脳が健康になり、

さらに毎日40分くらいやると、脳のキレが良くなって、

アイデアなども湧きやすくなり脳が冴えることが、

ハーバード大学の研究でも明らかになっています。

 

そのくらいウォーキングは、体と脳の健康を維持するのに、最適の運動なのです。

 

ただ、ウォーキングにも、重要なコツがひとつあります。

それは肘をしっかりと90度に曲げて、左右に腕を振る、ということです。

これをやることで、腰回りに回転運動が加わるため、

腹筋や背筋といったインナーマッスルが鍛えられます。

 

腕をだらりとさげて歩くと、

両腕が振り子のようにブラブラと動くため、

上半身を支えようとして、太ももばかりが太くなり、

腹筋や背筋といった、上半身の筋肉が鍛えられません。

 

ジョギング・ウォーキング用の、

手に持ちやすいダンベル、というのも売ってますので、

これを持って、肘をしっかり曲げてウォーキングをすると、

より腰回りの筋肉と、さらに肩や腕の筋肉も鍛えられるので、

より効果的です。

 

また人間は、毎日しっかり、いいウンチを出していれば、健康を維持できる、

というのが、僕の持論です。

 

腸は第2の脳、と言われるくらい、脳の健康と密接な関係にあります。

セロトニンといった、人間の感情をコントロールする、

「脳内ホルモン」と呼ばれる物質も、

実は90パーセント以上が腸で作られているそうです。

 

僕が信頼している整体の先生は、

腸は天皇で、

脳は天皇の命令を実行するための行政機関だ、

というくらい、

腸は大事だと言います。

 

そりゃそうですよね、

脳がない生物はたくさんいますが、

消化器官を持たない生物はいないからです。

 

腸が不健康だという自覚がある人は、

まず腸を健康にすることがすごく大切です。

 

腸の健康を保つのにお勧めなのが、

ヤクルト1000と、

桂枝加芍薬湯という漢方薬です。

 

鬱気味だ、という人は、たいてい腸が不調です。

 

また腸内にウンチが溜まっていると、

コルチゾール、別名ストレスホルモンと呼ばれる物質が大量に放出されます。

 

これは筋肉に緊張をもたらすことで、

腸の蠕動運動を活発にさせて排便を促す作用もあるのですが、

まさにストレスホルモンとはよく言ったもので、

このコルチゾールという物質が大量に血中に増えると、

ものすごくイライラします。

 

イライラすると、脳の働き、特に右脳の働きが低下するので、

閃きやアイデアといったものが湧きにくくなります。

 

ということで、

健康になりたい人は、

まず腸の健康を心がけましょうね。

 

 

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