はい、皆さんこんにちは!
毎日寒い日が続いておりますが、
いかがおすごしでしょうか?
風邪などひいておりませんか?
風邪の予防には、手の消毒とうがいが一番効果的です。
それから、部屋の乾燥も、風邪をひく原因になりますので、
加湿器を焚くようにすると、風邪予防には大変よろしいです。
もしひいてしまったら、
昔ながらのガーゼマスクを、水に濡らして、ずっとつけていると、
喉の粘膜が潤うので、
初期の風邪なら1日で治ります。
風邪のウイルスは湿気にとても弱いのですね。
この「濡らしマスク」の治療法は、
どんな風邪薬より効果テキメンですので、
ぜひお試しください。
さてさて、どこにでもいる普通のサラリーマンの僕ですが、
アメリカで開発された「ヘミシンク」という、
瞑想補助CDを聞きながら脳トレをしていたら、
世間一般で霊能力と呼ばれる、ヘンテコリンな知覚の能力が突然開花しました。
今から15年くらい前のことです。
それから、その能力を経験値を重ねながら磨いているうちに、
ユーレーと呼ばれる、いわゆる浮遊霊や地縛霊の存在も、
今では少しだけ感じられるようになりました。
そんな、僕が、このヘンテコリンな能力に目覚めた時の体験と、
SNSのお友達の方を遠隔霊視した時の逸話を、
ユーモアたっぷりに面白おかしくまとめた、
『体外離脱するサラリーマン』(ハート出版)
電子書籍版が、Amazonにて絶賛発売中でございます!
(申し訳ございません、紙の本は、もう絶版になってしまったようでございます)
また2月下旬には、
新刊『「自分神様」とつながる!』(ナチュラルスピリット)
が発売予定です。
こちらは、僕のような霊能力がない普通の人が、
守護霊さんとのつながりのパイプを太くして、
幸運や金運を引き寄せるコツを、
とてもわかりやすく解説しておりますので、
ぜひお読みくださいませね。
あ、もちろん今も普通に会社でサラリーマンしてますけどね。
ということで、話を戻しまして…。
ところで、
自死した霊は、成仏できない…
なんて話は聞いたことはございませんでしょうか?
これ、実は本当です。
自死した方は、
この世の苦しみから逃れるために、
死んで楽になろうと思って自死に走ったのだと思いますが、
残念ながら自殺しても、成仏もできず、楽になることもありません。
自殺した場所にずっととどまって、あてもなくさまよったり、
中には、同じ場所から、ずっと飛び降り続けることを繰り返してる霊、
なんて方もいます。
どうですか?
嫌ですよね?
ですから、
自殺だけは、
死んでもしてはいけない!
と、僕は強く言いたいのです。
今日は、そんな、自殺した後、その現場にずっととどまってしまっている、
とても悲しい霊に話しかけられた時のお話です。
今、僕が住んでいる家から、徒歩10分くらいのところに、
母親と、その小学生の娘さんが無理心中して飛び降りた、
近所でも有名な、
10階建てくらいのマンションがあります。
事故物件情報が閲覧できるサイト
「大島てる」にも、
しっかりと
「飛び降り自殺」
という記載付きで情報が載っています。
事故が起きた時は、テレビの全国ニュースでも少し取り上げられました。
そのマンションは片側2車線の大通りに面しており、
1階はお弁当屋さんで、
店の前には、
弁当を作っている間に、
お客が座って待っていられるように、
ベンチも置いてあります。
ある日、そのマンションの前の道を、
妻を助手席に乗せて車で通った時、
妻が、
「あのマンションだよ、母子が飛び降りたの…」
と指を指して教えてくれました。
で、車中からそのマンションを見たところ、
弁当屋のベンチの前に、
暗い顔をした女性の霊が、
ポツンと立っているのが見えました。
母子で無理心中したとのことなのに、
子供っぽい霊は見当たりません。
お子さんは奇跡的に助かったか、
あるいは母親を「この世」に残して成仏してしまったのかもしれません。
子供にとっては「飛び降り」は自分の意志ではなく、
事故に巻き込まれたようなものですから、
お子さんだけ成仏してしまった…
という可能性も、十分あるわけです…。
そんなある日、
諸事情で、どうしても、
そのマンションの前を歩いて通らなければいけないことがありました…。
大通りの一本道なので、迂回のしようがないのです…。
嫌だな~…あんまり通りたくないな…でも通らないといけないしな…
まあ、もしその飛び降りた女性の霊がいても、
無視して、知らん顔して通り過ぎれば、
なんとかやり過ごせるだろう…
と、甘い考えでやり過ごそうとしたわけですよ…。
で、いよいよそのマンションにだんだん近づいてまいりまして…。
ちょうど、他に通行人もあまりなく、
歩道も、運悪く、とても見晴らしがいいわけですよ…。
で、50メートルくらいから、
その例のマンションの前を見たら…
やっぱり…
いた…女の人の霊が…。
あ~…やっぱやだけどしょうがない…
なるべく知らんぷりしながら通り過ぎよう…
と思った、まさに、その瞬間!!!
その女性の霊が僕の方を向き…
しかも、人通りが少なくて見晴らしもいいものですから…
なんと!
目と目が合ってしまったのです!!!!
やっべ~~~~~~~!!!!
すかさず目を逸らし、
なるべく斜め左上あたりを見ながら、
これはもう、無視して通り過ぎるしかない…。
そして距離もどんどん近づいて…
5メートル…
3メートル…
1メートル…
いよいよ、その女性の霊の前を通り過ぎようとした、
その瞬間!!!!!
少し距離を置いていた、その女性の霊が、
いきなり近づいてきて…
僕の耳元で…
こうつぶやいたのです…
「ねえ…
私の子供、どこにいるか知りませんか?………」
ゾワ~~~~~~~~~~ッ!!!!!
マジで、全身に鳥肌がたちましたよ…。
ですので、
「知らんがな!」
と、小声でつぶやいて、逃げるように速足でその場から離れました…。
で、僕の後はついて来ていないようだし、
50メートルくらい離れて、もう大丈夫だろう…
と後ろを振り返って、
その女性の霊を見てみると…
その女性の前を歩いて通り過ぎようとする人たち一人一人に…
僕と同じように近づいて、何かを話かけては、
無視されてスルーされています…。
恐らく、娘さんは、飛び降りた後、奇跡的に助かったか、
先に成仏してしまったため、
おかあさんだけが、地縛霊となって、飛び降りた場所に留まり…
あれ? 娘がいない!
私の娘はどこ???
と、その場から離れることもできずに、
恐らく道を通る人全員に、
「私の娘、知りませんか?」
と聞いているのだと思います…。
哀しくありませんか?
…哀しいですよね…。
おそらくこの女性の霊は、
これから何十年もずっと、
このビルの前で、
道行く人に、
「私の娘を知りませんか?」
と声をかけ続けながら時を過ごしていくのだと思います…。
皆さん、どうですか?
成仏することも、楽になることもできず、
こんな悲しい霊になり果ててしまうのに、
自殺したいと思いますか?
自殺なんかしたって、
けっして「この世」の苦しみから解放されて、
楽になれるわけではありません…。
むしろ「この世」で生き続けるより、
遥かに苦しい思いのままで、
何十年、何百年と、
その場所に留まっていなければならないのです…。
ですからね、
自殺だけは、死んでもするなよ!!!!
と、僕は強く訴えたいのですよ…。
さて、このエピソードは、
自殺の防止と予防という意味合いで、
できるだけたくさんの人に知ってもらいたいという思いがあるのです…。
ですので、もしTwitterやFacebookなど、
他のSNSから飛んできて、
この記事をご覧になられた方は、
いいねボタンや、
リツイートを押していただき、
拡散にご協力いただけますと、
とてもありがたいです。
なにとぞ、読者の皆様、
哀しい死を遂げられ、その後も哀しい霊になってしまう方をひとりでも減らすためにも、
どうか、ご協力をお願いいたしますm(. .)m
それでは、アディオス!!
毎日寒い日が続いておりますが、
いかがおすごしでしょうか?
風邪などひいておりませんか?
風邪の予防には、手の消毒とうがいが一番効果的です。
それから、部屋の乾燥も、風邪をひく原因になりますので、
加湿器を焚くようにすると、風邪予防には大変よろしいです。
もしひいてしまったら、
昔ながらのガーゼマスクを、水に濡らして、ずっとつけていると、
喉の粘膜が潤うので、
初期の風邪なら1日で治ります。
風邪のウイルスは湿気にとても弱いのですね。
この「濡らしマスク」の治療法は、
どんな風邪薬より効果テキメンですので、
ぜひお試しください。
さてさて、どこにでもいる普通のサラリーマンの僕ですが、
アメリカで開発された「ヘミシンク」という、
瞑想補助CDを聞きながら脳トレをしていたら、
世間一般で霊能力と呼ばれる、ヘンテコリンな知覚の能力が突然開花しました。
今から15年くらい前のことです。
それから、その能力を経験値を重ねながら磨いているうちに、
ユーレーと呼ばれる、いわゆる浮遊霊や地縛霊の存在も、
今では少しだけ感じられるようになりました。
そんな、僕が、このヘンテコリンな能力に目覚めた時の体験と、
SNSのお友達の方を遠隔霊視した時の逸話を、
ユーモアたっぷりに面白おかしくまとめた、
『体外離脱するサラリーマン』(ハート出版)
電子書籍版が、Amazonにて絶賛発売中でございます!
(申し訳ございません、紙の本は、もう絶版になってしまったようでございます)
また2月下旬には、
新刊『「自分神様」とつながる!』(ナチュラルスピリット)
が発売予定です。
こちらは、僕のような霊能力がない普通の人が、
守護霊さんとのつながりのパイプを太くして、
幸運や金運を引き寄せるコツを、
とてもわかりやすく解説しておりますので、
ぜひお読みくださいませね。
あ、もちろん今も普通に会社でサラリーマンしてますけどね。
ということで、話を戻しまして…。
ところで、
自死した霊は、成仏できない…
なんて話は聞いたことはございませんでしょうか?
これ、実は本当です。
自死した方は、
この世の苦しみから逃れるために、
死んで楽になろうと思って自死に走ったのだと思いますが、
残念ながら自殺しても、成仏もできず、楽になることもありません。
自殺した場所にずっととどまって、あてもなくさまよったり、
中には、同じ場所から、ずっと飛び降り続けることを繰り返してる霊、
なんて方もいます。
どうですか?
嫌ですよね?
ですから、
自殺だけは、
死んでもしてはいけない!
と、僕は強く言いたいのです。
今日は、そんな、自殺した後、その現場にずっととどまってしまっている、
とても悲しい霊に話しかけられた時のお話です。
今、僕が住んでいる家から、徒歩10分くらいのところに、
母親と、その小学生の娘さんが無理心中して飛び降りた、
近所でも有名な、
10階建てくらいのマンションがあります。
事故物件情報が閲覧できるサイト
「大島てる」にも、
しっかりと
「飛び降り自殺」
という記載付きで情報が載っています。
事故が起きた時は、テレビの全国ニュースでも少し取り上げられました。
そのマンションは片側2車線の大通りに面しており、
1階はお弁当屋さんで、
店の前には、
弁当を作っている間に、
お客が座って待っていられるように、
ベンチも置いてあります。
ある日、そのマンションの前の道を、
妻を助手席に乗せて車で通った時、
妻が、
「あのマンションだよ、母子が飛び降りたの…」
と指を指して教えてくれました。
で、車中からそのマンションを見たところ、
弁当屋のベンチの前に、
暗い顔をした女性の霊が、
ポツンと立っているのが見えました。
母子で無理心中したとのことなのに、
子供っぽい霊は見当たりません。
お子さんは奇跡的に助かったか、
あるいは母親を「この世」に残して成仏してしまったのかもしれません。
子供にとっては「飛び降り」は自分の意志ではなく、
事故に巻き込まれたようなものですから、
お子さんだけ成仏してしまった…
という可能性も、十分あるわけです…。
そんなある日、
諸事情で、どうしても、
そのマンションの前を歩いて通らなければいけないことがありました…。
大通りの一本道なので、迂回のしようがないのです…。
嫌だな~…あんまり通りたくないな…でも通らないといけないしな…
まあ、もしその飛び降りた女性の霊がいても、
無視して、知らん顔して通り過ぎれば、
なんとかやり過ごせるだろう…
と、甘い考えでやり過ごそうとしたわけですよ…。
で、いよいよそのマンションにだんだん近づいてまいりまして…。
ちょうど、他に通行人もあまりなく、
歩道も、運悪く、とても見晴らしがいいわけですよ…。
で、50メートルくらいから、
その例のマンションの前を見たら…
やっぱり…
いた…女の人の霊が…。
あ~…やっぱやだけどしょうがない…
なるべく知らんぷりしながら通り過ぎよう…
と思った、まさに、その瞬間!!!
その女性の霊が僕の方を向き…
しかも、人通りが少なくて見晴らしもいいものですから…
なんと!
目と目が合ってしまったのです!!!!
やっべ~~~~~~~!!!!
すかさず目を逸らし、
なるべく斜め左上あたりを見ながら、
これはもう、無視して通り過ぎるしかない…。
そして距離もどんどん近づいて…
5メートル…
3メートル…
1メートル…
いよいよ、その女性の霊の前を通り過ぎようとした、
その瞬間!!!!!
少し距離を置いていた、その女性の霊が、
いきなり近づいてきて…
僕の耳元で…
こうつぶやいたのです…
「ねえ…
私の子供、どこにいるか知りませんか?………」
ゾワ~~~~~~~~~~ッ!!!!!
マジで、全身に鳥肌がたちましたよ…。
ですので、
「知らんがな!」
と、小声でつぶやいて、逃げるように速足でその場から離れました…。
で、僕の後はついて来ていないようだし、
50メートルくらい離れて、もう大丈夫だろう…
と後ろを振り返って、
その女性の霊を見てみると…
その女性の前を歩いて通り過ぎようとする人たち一人一人に…
僕と同じように近づいて、何かを話かけては、
無視されてスルーされています…。
恐らく、娘さんは、飛び降りた後、奇跡的に助かったか、
先に成仏してしまったため、
おかあさんだけが、地縛霊となって、飛び降りた場所に留まり…
あれ? 娘がいない!
私の娘はどこ???
と、その場から離れることもできずに、
恐らく道を通る人全員に、
「私の娘、知りませんか?」
と聞いているのだと思います…。
哀しくありませんか?
…哀しいですよね…。
おそらくこの女性の霊は、
これから何十年もずっと、
このビルの前で、
道行く人に、
「私の娘を知りませんか?」
と声をかけ続けながら時を過ごしていくのだと思います…。
皆さん、どうですか?
成仏することも、楽になることもできず、
こんな悲しい霊になり果ててしまうのに、
自殺したいと思いますか?
自殺なんかしたって、
けっして「この世」の苦しみから解放されて、
楽になれるわけではありません…。
むしろ「この世」で生き続けるより、
遥かに苦しい思いのままで、
何十年、何百年と、
その場所に留まっていなければならないのです…。
ですからね、
自殺だけは、死んでもするなよ!!!!
と、僕は強く訴えたいのですよ…。
さて、このエピソードは、
自殺の防止と予防という意味合いで、
できるだけたくさんの人に知ってもらいたいという思いがあるのです…。
ですので、もしTwitterやFacebookなど、
他のSNSから飛んできて、
この記事をご覧になられた方は、
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とてもありがたいです。
なにとぞ、読者の皆様、
哀しい死を遂げられ、その後も哀しい霊になってしまう方をひとりでも減らすためにも、
どうか、ご協力をお願いいたしますm(. .)m
それでは、アディオス!!