はい皆さん、こんにちは！！
本日は、氣のエネルギーの鋭敏さでは、
日本一の神社‼ と僕が勝手に認定しております、
石川県白山市にございます、
白山比咩（しらやまひめ）神社
を、ご紹介いたしますよ！
こちらは日本全国にある白山神社の総本山でございます。
元々白山信仰というのは、
立山連峰あたりで修行する山伏さんたちの、
山に棲む神々への信仰が起源だとかなんだとか
（うろ覚えなので違ってたらすんません）。
こちらはとにかく、
神社に降りて来る“氣”が、
もう差し込むように鋭い！
正直、いるだけで、寒い！
サウナの冷水風呂に浸かった時のような、
ヒヤッ‼ と来る鋭さでございます！
でも、冷水風呂に入ると、
最初のうちはめっちゃ冷たいけど、
体が慣れてくると、段々、
不思議と体が冷水に馴染んできて、
ポカポカしてくるような、
そんな不思議な氣の神社です。
これまでたくさんの神社を参拝し、
いろんな神社の“氣のエネルギー”を感じてきましたが、
こんなにも、突き刺さるような、
鋭敏な氣のエネルギーに満たされた神社は、
恐らく他にはないのではないか…というくらいです。
この白山神社の氣に一番近いのは、
ヒマラヤの、エベレスト山頂あたりの氣ですかね。
立山連峰の一番高い山の山頂に登ると、
多分、こんな氣なんじゃないかな、と思います。
つまり、立山の山頂の氣が、
平野部にある、この神社一帯に満たされている、
という感じです。
さて、そもそもなんでこの神社を僕が知ったかといいますと、
ある日の夜、妻がなんとなく見ていたテレビのバラエティ番組がきっかけでした。
よく「あの、一世を風靡した有名人、最近見かけなくなったけど、今はどうしてる？」
なんて番組がありますが、
その日たまたま妻が観ていたのも、そんな番組で、
その日取り上げられていたのが、トレンディ俳優として一世を風靡した、
俳優の、いしだ壱成さんだったのですね。
俳優の石田純一さんの息子さんで、
30年くらい前はドラマに出まくってた人気俳優さんですが、
確かに最近はあまりテレビドラマなどでお見かけする機会は減りましたが…。
で、いしだ壱成さん、
離婚と再婚を繰り返し、
俳優としての仕事もだんだん減っていきまして、
ひどいうつ病を患ってしまい、
いろんなご縁で、石川県白山市に移住したそうなのです。
ところがですね、捨てる神あれば拾う神あり、とでもいいますか…。
こちらの白山市に移住したら、次第に体調もよくなって、
なんと！ うつ病も治ってしまったらしいのですよ！
で、いしだ壱成さんが、
足蹴く参拝している神社として紹介されていたのが、
この白山比咩神社様だったのですね…。
で、テレビを観ていた妻が、
「ここの神社の氣は凄い！
寒い！
ものすごい氣だよ！！
ここの神社に行ってみたい！！！」
と、大騒ぎするわけですよ。
ちなみに、うちの奥さんは、元々は氣なんてものを感じられたりしない
“フツーの人”だったのですが、
僕と一緒に暮して、
氣やオーラの見方、感じ方なんてのを僕が教えているうちに、
氣のエネルギーを感じられるようになり、
ただ感じられるだけでなく、
僕と同じように、なんと、
テレビを観ていても、その映像から伝わってくる氣まで、
感じ取れるようになったのです。
僕の過去のブログ記事にも書きましたようにね、
氣とかオーラを感じるのに、
霊能力や超能力は必要ありません。
ちょっと練習すれば、
うちの妻のように、
感じられたり目でも見られるようになるんですね。
で、僕も妻に言われてテレビを見ましたら…。
すさまじく鋭くて冷たい氣のエネルギーが、
この白山神社の映像から流れてくるわけですよ！
テレビの画面がクーラーに変わって、
テレビから冷気がリビングに流れ出て来るような、
それこそ滝のような勢いで、
冷氣がテレビ画面から出て来るのを感じたわけです。
こんないいエネルギーの中でずっと暮らしていたら、
そりゃ、いしだ壱成さんじゃなくても、
うつ病も治るよね…と、
そのくらい、すさまじいパワーの氣なわけです。
で、どうしても妻が、この神社に参拝したい！！！！！
と切望しましてね。
で、ここまですごいエネルギーの氣に包まれた神社は、
僕も初めて見るので、
ぜひ行きたい、となりまして。
で、それから３週間後くらいに、
石川県は白山市と金沢市に、家族旅行に行くことになった…
というわけです。
東京から金沢までは北陸新幹線で行きまして、
白山市までは、金沢でレンタカーを借りて行ったのですが…。
もうね、「白山市」に入ったとたんに、
土地の氣がガラッと変わるのが、
僕だけでなく妻も気づいたくらい、
もう白山市の土地全体が、
あの白山神社の氣で満たされてて、
すご～く気分がいいわけです。
土地の氣がいいと、ドライブ中も、全然イライラしなくなって、
運転するのが、ものすごく楽しい！
で、車内から空を見た妻が、
「ねえねえ、空に龍神が浮いてるんじゃない！」
（↑もう妻は最近、空にいる龍神の気配まで気づけるようになりました）
なんて大はしゃぎするので、
停車中に空を見てみますとね、
妻の言う通り、
上空に龍神がワラワラと飛んでるわけですよ！
「すげー土地に来ちまったな！！」
と、もちろん僕も大はしゃぎ。
こんなに上空にたくさんの龍神が浮いているのは、
富士山上空か屋久島上空か、ってくらい、龍神がワラワラと飛んでます。
で、前方に、いよいよ白山神社がある、
小高い山が見えてきたのですが、
その山から、
ものすごい氣のエネルギーが流れてきているのもわかるわけです。
もう、その小高い山全体が、
神様と宇宙の氣で充満して、
白山市一帯に蔓延してるのがわかる、というくらいの、
すごい量の氣なわけですよ。
さてさて、いざ白山比咩神社に到着！！
ところがですね…。
本殿の境内に一歩足を踏み込みますとね…。
氣のエネルギーが、あまりに強過ぎて…。
寒い！！！！！！！！！！
もう、巨大な冷凍倉庫の中かよ！！
ってくらい、氣が、めっちゃくちゃ冷たい！！！
ちょっとここは、冬には来たくないな～…てくらい、寒い！！！！！
真冬の、気温が零下になると、
冷気が肌を突き刺すような感覚がありますが、
それに近い氣の鋭さ…。
でですね、
妻が言うわけですよ…。
「テレビで観た時に感じた以上だった…。
実際に来てみるとわかる…。
こんなにすごいと思わなかった…。
ごめん、せっかく来たのに…。
ここの氣…
私にはちょっと強過ぎて…寒すぎる…。
もうちょっとしたら…
この神社出よう…。
もうアカン…寒すぎる…」
てなことを申しまして…。
僕も確かに、来た瞬間は、
凍死するかってくらいの寒さを感じたのですが…。
段々といるうちに“氣”に慣れてきましてね。
まさにサウナの冷水風呂に入った時のように、
この冷たさが心地いい！！ってなってたところだったのですが…。
うちの妻は、ものすごく感覚過敏なところがありまして、
いきなり、この白山神社の本殿に飛び込んだら、
氣の、あまりの鋭さに、
体が追い付けなかったようなのですよ…。
熱い風呂に入る前にしっかりかけ湯をすると体が馴染むのと同じようなものなのですが…。
妻には、ちょっと、
かけ湯ならぬ“かけ氣”が足りなかったようで…。
“氣当たり”を起こしてしまったようなのです…。
もうちょっと、
ゆっくりと本殿に入って、
体を氣に慣らしながら行けば、
妻もここまで寒がることもなかったと思うのですが…。
あ、もちろん、
この神社の氣が悪いというワケではありませんよ！
あまりに氣のエネルギーが強すぎるので、
過敏な人は“氣に当たってしまう”わけですね。
まあ、僕自身はこういう“氣”のエネルギーを捉える能力は、
妻とは全然経験値が違うので（笑）、
気持ちよくて気持ちよくて、
ああ、白山市に僕も移住したい！！
と思ったくらいですけど。
ということで、白山神社を後にしたわけですが…。
この白山神社一帯、
小高い山のあちこちに神社がありまして。
それぞれがすばらしい氣を放っているのですね。
で、それこそ”氣”の赴くままに、山のあちこちにある、
他の神社も参拝しまして。
白山神社参拝の旅を家族で満喫したわけでございます。
でですね…。
もし、たまたま、うちの妻が、
いしだ壱成さんが出てた番組を観てなかったら、
こうして白山神社を参拝することもなかったわけで…。
いや～またしても、僕、神社にお呼ばれしたな～
と思うわけですよ。
こういうことはね、
偶然、とか、たまたま、とかで皆さんやり過ごしてしまいがちですが…。
こういう「偶然」こそ、
皆さんの後ろにいる「自分神様」＝守護霊が、
そういう風に“仕向けた”可能性が、ものすごく高いわけですよ。
で、
あ、これはもしかしたら「自分神様」からのメッセージかも知れない…
なんて、自分の身の回りをよく観察して、
アンテナを張ってますとね、
僕みたいな“霊能力”なんてなくても、
「自分神様」からのメッセ―ジを受け取れるわけですよ。
なんていう、
「自分神様」＝守護霊とのつながりのパイプをより太い物にして、
幸運と金運をさらに引き寄せるための、
日常生活の中でのコツとか、
習慣づけるといいことを解説したのが、
いよいよ２月12日に発売されます、
僕の新刊著書
『「自分神様」とつながる！』
でございます。
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それではごきげんよう！
アディオス！！
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