秋の日差し

天気が良かったので、川の土手にて昼飯＆昼寝。
少し日差しが強かったけど、風も無くなんと気持ちが良いことか。

仰向けで空を眺めていると、遥か上空を２羽のトンビが旋回していた。
トンビはああやって上空をくるくると廻っているのだけど、廻ったところで餌か何かを探してるのだろうか？

　

桜の葉も赤く紅葉していた。
さらに、小さな川にはなんと数羽のキンクロハジロが泳いでいた。
いつの間に飛来してきたのだろうか。

毎年思うのだけど、なぜにこんな東京の川に飛来してくるのだろう。
もっと他にいい場所があると思うのだけど。

「探すのめんどくさいから、この辺でいいや」と思ったのか。
それとも「去年、居心地が良かったから、また戻ってきたよ」なのか。

何かしらの法則みたいなものはあるのか知れない。

穏やかな日であった。