日暮里発 吹かそう幸福実現の風

日暮里から幸福実現の風を送っています  

放射線について学び、風評被害を無くそう!

2011-08-20 | 日記

Happiness Letter

皆さま、おはようございます!
昨日20日付の読売新聞の社説は「『放射線』を学ぶ 基礎知識の習得で偏見なくせ」と題し、以下のように記載しています。
⇒http://p.tl/zX4y

「東京電力福島第一原子力発電所の事故以降、福島県からの避難者がいわれなき差別や偏見に苦しむ出来事が相次いだ。

関東地方の小学校では福島からの転校生がクラスメートから仲間はずれにされ、不登校になった。首都圏のガソリンスタンドでは、福島ナンバーの車が給油を拒否された。放射能が人に感染するという誤解に基づく心ない行為だ。

基礎的な科学知識の欠如で人を傷つけることは看過できない。放射線教育の充実を図ることが急務だ。《中略》

放射線は大量に受けると人体に悪影響が及ぶ。危険な印象もあるが、使いようによっては、レントゲンやがん治療など役に立っている例もある。

宇宙や大地などからの放射線もあり、人は日常的にある程度の放射線を浴びている。

こうした知識は、福島県民や福島からの避難者に対する偏見を解消し、過度な不安による風評被害を防ぐことにつながろう。」

今、福島県の農林水産業、畜産業、食品加工業、観光業、その他の産業は、実際には放射線の影響を受けていなくても、風評被害によって大きな打撃を受けています。

そして、福島県民の方々がいわれなき差別や偏見に苦しんでいます。

大多数の福島県民が今回の事故によって受ける今年1年間の積算被曝線量は、CTスキャン1回分(6.9ミリシーベルト)以下であり、疫学的に健康被害が認められるレベルではなく、胎児や遺伝にも影響はありません。

広島・長崎の疫学調査でも、100ミリシーベルトを下回る放射線量では健康被害や遺伝的影響は確認されていません。

私たちは、正しい放射線に関する基礎知識を身につけ、政府やマスコミによる風評被害から福島県民を守らなくてはなりません。

本日8月21日(日)、福島県郡山市にて、放射能防護学の日本の第一人者である高田純教授をお招きして、「福島県放射能汚染の実態」についての講演会を開催致します。ぜひ、多くの皆さまのご参加をお待ち申し上げております。

■日時:本日8月21日(日)
※昨日のハピネスレターで、一部の開催日の曜日の表記が間違って記載されておりました。深くお詫び申し上げますとともに、上記のように訂正させて頂きます。

■プログラム:開場12:00/開演13:00/質疑応答13:50/閉会14:45

■開催場所:ベルヴィ郡山館4F⇒http://p.tl/jq8x

講演会チラシ(PDF)⇒http://p.tl/bFRk

※どなたでもご参加できます。入場は無料です。
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
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明日、放射線防護学の権威・高田純教授講演会

2011-08-20 | 日記

http://archive.mag2.com/0001054021/20110820075000000.html

Happiness Letter625 転載

 

皆さま、おはようございます!
明日8月21日(日)、福島県郡山市にて、放射能防護学の日本の第一人者である高田純教授をお招きして、「福島県放射能汚染の実態」をお話しいただきます。

高田教授は6月下旬に福島県内における放射線の計測、並びに、内部被ばくの調査を行い、政府も発表していない福島県の放射線量の実情を把握されています。

高田教授の最新刊『福島 嘘と真実─東日本放射線衛生調査からの報告』では現地調査結果を踏まえ、「福島の放射線は心配なく健康被害なし」「福島20km圏内も必ず人びとが暮らせるようになる。その日は遠くない」と福島復興に向けて力強いメッセージを記されています。⇒http://p.tl/Vgsz

正しい情報が心と体を守ります。放射能について心配されている福島県民の皆さまをはじめ、県外の方も是非ご参加ください!共に、福島の未来を考えてまいりましょう!

■日時:明日8月21日(土)
開場 12:00/開演 13:00/質疑応答 13:50/閉会 14:45

■開催場所:ベルヴィ郡山館4F⇒http://p.tl/jq8x

講演会チラシ(PDF)⇒http://p.tl/bFRk

※どなたでもご参加できます。入場料無料。

【高田純教授略歴】

札幌医科大学教授、理学博士。大学院医学研究科放射線防護学、医療人育成センター物理学教室。放射線防護情報センターを主宰。放射線防護医療研究会代表世話人。
弘前大学理学部物理学科卒。広島大学大学院理学研究科(核実験)博士課程前期修了、同課程後期中退。
鐘淵化学工業中央研究所、シカゴ大学ジェームス・フランク研究所、京都大学化学研究所、イオン工学研究所、広島大学原爆放射線医科学研究所、京都大学原子炉実験所を経て、2004年より、現職。
第19期日本学術会議研究連絡委員会委員。鐘淵化学工業技術振興特別賞、未踏科学技術協会高木賞等を受賞。日本保健物理学会、日本放射線影響学会、日本放射化学会会員。
著書に『世界の放射線被曝地調査』『中国の核実験─シルクロードで発生した地表核爆発災害』『お母さんのための放射線防護知識』等多数。

参考記事
・「『福島の住民に健康被害は起きない』原発を救え!もはや危険地帯ではない 放射線量調査 独占レポート」(『ザ・リバティ』2011年8月号 特集記事)
⇒http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=2274
・「放射線の専門家が吠えた!『福島県民を混乱させる報道に腹が立つ』」(8月15日 産経新聞)
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110815-00000518-san-soci

■主催:幸福の科学「ザ・リバティ」編集局/協賛:子供の放射線被害を考える会、放射線問題の報道被害を考える会、幸福実現党福島県本部
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