都知事選、我が家は静かなるものです・・・まぁ、これが一般的な感じでしょうか。
今日のお昼のニュースで関西、大阪湾での巨大地震被害の想定が報じられていましたが
石油コンビナート、石油タンクの流失とそれに伴う、二次被害について報じられていました。
このニュースを聞いて思ったのですが今、都知事選で原発ゼロを第一争点にしようとされている傾向が
ありますが都民にとっも防災対策は待ったなしなんです。
東京の両隣神奈川、千葉には石油タンクがたくさんあります。
さきの東日本大震災で原発ゼロがクローズアップされましたがテレビでの第一報は石油タンクの爆発火災でした。
ここの部分を抜きにしてのただ原発ゼロは絵にかいた餅です・・・・・。
本当に左翼活動家は勝手連です!
地球温暖化防止で化石燃料使用反対を説いたその口で原発即ゼロ、化石燃料依存容認・・・。
ようは主義主張だけで中身がありません!!
かの原発即ゼロ主張候補の街頭演説も同じです。
代換え燃料・・ほとんどが化石燃料になると思いますがこの部分がやられたらどうなるのでしょうか・・・
その後の社会生活に与える影響は東京だけでなく日本の浮沈に関わります。
小さな未来展望しか描けない方に東京都知事は務まりません!
もっともっと大きな夢に向かって都民を導いてくれる人こそリーダーの器です。
日本の置かれている状況を大局的に見るならば単なる原発ゼロは東京都民(日本国民)の
安心安全、幸福なる人生、社会の創造になんらプラスになることはありません。
撤退は勇気あるものとされますがそれは未来への展望、勝算があってのことです。
大切なことは新しい挑戦をするということです・・・。
幸福の科学大川隆法総裁は『忍耐の法』の中で「運命は『次の扉』を必ず用意してくれている」
と説かれています。
「いつも迷ったら困難な道を選ぶ」ことを勧められています。
「滅びに至る門は広く、その道より入る者は多い」ということですね・・・。
人類の歴史はその時代時代の困難苦難を乗り越えて現代があることを証明しています。
これが時間の流れる方向、歴史の進む方向性なのだと思っています。
鮭の遡上のように苦難困難を乗り越えて次世代に命の喜びを贈ることこそ、
いま人間社会が学び取らなければならないことではないでしょうか。
自然はときに厳しさを人間に与えますがその何十倍もの喜び、幸福になる考え方を与えてくれています。
かの候補者は焼き物をやっていて何を学んでいたのでしょうか・・・・。
もっと宇宙一の焼き物を作れるくらいの気概を養ってもらいたいものです。。 かめぱぱ