帰宅後、かかり付けの病院に行ったりしながら過ごしていましたが、
午前1時からのロンドンオリンピック女子サッカーまで
時間があったので、午後9時からのレイトショー
『ダーク ナイト ライジング』を
アレックスシネマ高槻まで観に行ってきました。
クリストファー・ノーラン監督、クリスチャン・ベール主演の
バットマンシリーズ三部作、最終章です。
1作目の『バットマン ビギンズ』・2作目の『ダーク ナイト』と
かなりインパクトがあっただけに期待に胸ふくらませて行ってきました。
今回のバットマン、本当にカッコ良かったです。
また、全編を通して本当に暗い話しでした。
スパイダーマンなどの観ていてスカッとする明るいヒーローと違い
コスチュームも真っ黒、話しも重くて暗くてそれでいて残虐。
バットマンが、あんな事されたりこんな事されたり・・・。
ゴッサムシティが、あんなふうに・・・。
しかも、最後にまさかの展開が・・・!!
全編、ハラハラ、ドキドキで
これ、どうなってしまうねん!!
という思いで見てました。
見終えたころには、
(〃´o`)=3 フゥ 面白かった~。
という感じでした。
明るいヒーローが多いですが、
闇にまぎれて戦うヒーロー『バットマン』、渋すぎます。
この暗くて重たい話を三部作通して作り上げた
クリストファー・ノーラン監督、本当に凄いと思います。
一番最後には、
こ、この子が!!そやったんか!!
と思いますので、皆さん是非ご覧ください。
如何でしょうか?
出来るだけ本編に触れていないようにブログを書いてみましたが。
本編は、是非劇場でお楽しみ下さいね。
その際は、事前に『バットマン ビギンズ』と『ダーク ナイト』
を観て予習することをお勧めしますよ。
『バットマン ビギンズ』と『ダークナイト』を観ないと
わからない人間関係もたくさん出てきて大変ですからね。
最後にバットモービル、めっちゃカッコ良かったですよ。
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