![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
http://blog.goo.ne.jp/firsthairhayashi/e/933e6eee2bf3a0ccb53df92e2afb5a5b
では、どうすれば理容師になれるのでしょうか?
なかなか理容師になるための情報を何処で手に入れれば
いいかわからないのではないでしょうか?
いきなり全国の理容組合の本部「全理連」のホームページに
アクセスして見ることはないと思います。
http://www.riyo.or.jp/index.html
ですから、私が全理連のホームページから抜粋して
書き出します。ほんの少し手直しもしてます。
理容師をアピールするために抜粋するのですから
きっと怒られないと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
理容師として働くには、理容師という国家資格を取得する必要があります。
その国家資格を取得するためには、高等学校を卒業後、理容師養成施設
(理容学校)で理容師になるための専門教育を、
たとえば昼間課程の場合は2年勉強します
(中学校卒業の方も一定の要件に該当すれば、当分の間、
理容学校に入学することができます)。
卒業後、国家試験である理容師試験に合格すると、厚生労働大臣から
理容師免許証が与えられ、理容師の仕事ができるようになります。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
社会環境の変化は、個々人の感性をも変化させています。
個性の重視、健康意識の高まり、美への志向の変化等にともない、
理容師には、さらに高度で多様なサービスの提供が求められています。
ヘアに関する知識はもちろんのこと、豊かな感性や美的感覚を身に
つけることが、ますます重要となってきているのです。
理容業は、今、快適・優美産業へと変わりつつあります。理容師は、
ヘア・スタイルを創造し、ヘアを育て、ケアするだけでなく、
エステティックで心身のリラックスをはかり、ネイル・ケアで
見だしなみを整えるといったトータルにお客さまの美と健康の源を
提供する仕事なのです。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
現在、全国に理容学校は、135校あります。どこの理容学校を選択
するかは、あなた次第です。日本には、ヘア・スタイル技術競技の
世界大会で総合優勝した世界一の理容師もいます。
努力次第であなたは、ヘア・ファッション界のリーダーにも、
世界一の理容師にもなることができるのです。
理容学校の詳しい内容を知りたい方は、全国の理容学校のホーム
ページをご覧下さい。
専門学校は組合立(くみあいりつ)と私立とありますが、
私の在籍していた学校は組合立だったので学費も比較的
お安くなっています。
私の出身校は、大阪中央理美容専門学校です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
http://www.riyo.or.jp/index.html
そして、専門学校を卒業後、国家試験を受けて合格すれば
理容師となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
しかし、ここからがスタートです。
理容店に就職しお客様に喜んでいただけるよう技術を学びます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
一通りの技術を学ぶには個人差がありますが3~5年ほどかかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
そして、ここから数年かけて更に技術に磨きをかけていきます。
また、技術がどんどん進化しているので、これで終わりという
ことはありません。
理容業を続けるということは、日々勉強の繰り返しです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
私自身、20年以上のキャリアですが、
今でも練習をしていますし新しい技術に取り組んでいます。
古い言い方かもしれませんが、日々修練の連続は大変ですが、
生まれてすぐのお宮参り、
七五三、
幼稚園、保育所に入園、
学校に入学、卒業、
成人式、
入社式、
結婚、
子供が出来れば親としての立場でいろいろな行事に参加し、
そして両親との別れ
などお客様の人生の節目にいつも寄り添いお手伝いできる
数少ない仕事です。
お客様に喜んでいただくと、とてもやりがいを感じます。
如何でしょうか?
理容師を目指してみませんか?
男性、女性関係なくやりがいのある仕事です。