今日も午前4時過ぎに目が覚めました。
いよいよ加齢の影響がでてきたようです。
さて、先週の月曜日から読み出したサッカー日本代表
遠藤 保仁選手の著書
「信頼する力 ジャパン躍進の真実と課題」
を読みました。
信頼する力 ジャパン躍進の真実と課題 (角川oneテーマ21) | |
遠藤 保仁 | |
角川書店(角川グループパブリッシング) |
この本、非常に面白かったです。
サッカーワールドカップ南アフリカ大会前
サポーターからバッシングを受けながら戦っていた
日本代表が中心選手遠藤選手が、どんな思いで戦っていたのか。
また、南アフリカW杯の各試合を選手目線で分析。
レギュラー陣への思いとレギュラーを奪われた仲間への思いなど
読みどころ満載!
更に、トルシエ、ジーコ、オシム、岡田、ザックと
5人の代表監督から学んだことなど、
ガンバ大阪サポ、日本代表サポ以外の方でも
充分楽しめる内容です。
これを読むと、もっとサッカーが好きになるかも。
時間が無い中、読みたくて読みたくて我慢できない本でした。