これまででしたら、夏休みに何処に行きたいかを
私に言ってきていましたが、
中学生になると部活中心の生活になるようで
こちらが彼に合わさないといけなくなりました。
少しずつ、生活するのが難しくなってきました。
これも、中学生以上のお子さんがいる家庭では
当たり前のことなんでしょうね。
ところで、その息子が夏休みの宿題を持ってきました。
「職業調べ」だそうです。
で、私の仕事 理容師を調べることにしたそうです。
まあ、ただ単に手っ取り早かっただけだと思いますけどね。
で、いろいろな質問に答えていくんですが、
「今までした失敗について教えてください。」
という問いに対して、
「失敗なんてしたことない。お父さんは失敗をしても
そこから何かを学び前向きに取り組むので、
失敗をしたなんて一度も思っていない。」
と答えました。
こんなポジティブな答えを言う親はなかなかいないと思います。
勿論、息子はその答えに難しい顔をしていました。
で、次の質問は、
「仕事で難しいことはなんですか?」
この問いに対して
「資金繰りと人間関係。」
と答えました。
間違えていませんよね。
しかし、さすがにこの答えには
「この答えを張り出したりみんなの前で発表するかも
知れないので、もう少し分かりやすく言って欲しい。」
と息子からクレームがつきました。
なかなか正直に答えるのは難しいですね。
結局、全ての質問に常識の範囲ちゃんと答えました。
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