今日、新大阪のセンイシティにお店で使うタオルを買いに行ってきました。
物が安く購入できるだけでなく、品揃えが豊富でいろいろ比べながら
良い商品が購入できます。しかも、とてもすいています。
本当にゆっくりと買い物ができます。テナントも空きが出ているようで
なんとなく活気が無いような感じです。いつも平日に行くからでしょうか？
私が学生のころ（２０年ほど前ですが、）は、ヤンキーが変形の学生服を
買いに行く場所というイメージがありました。
当時のヤンチャな友達が「昨日センイシティで絡まれそうになって
逃げるの大変やった！」とか言っているのを聞いて
「そ、そんな危険な場所があるのか！大阪って怖い！」とビビリまくり、
決して足を踏み入れることなく卒業しました。
でも今では、家族のお気に入りの場所になっています。
今、流行の感じじゃなくて、ひと昔前の古臭さがなんとなく気に入っています。
昔のように活気のあるセンイシティに復活する日は来るのでしょうか？
是非、頑張って欲しいものです。
ちなみに私の学生時代のズボンは、高槻市立芥川小学校の前に
あった「バン」というお店で買っていました。
ここは、ヤンキーでもない学生でも安全に変形の制服が買える聖地の
ようなところで、現在３０代くらいの高槻出身者の男性なら一度は足を踏み
入れた場所です。今は無くなってしまったみたいで寂しい限りです。
