ファーストヘアーハヤシの瓦版

妻の本を借りてみよう。

基本的に時間はかかりますが読書が好きな私。

どうしても企業経営・自己啓発・コーチングなど

仕事の参考になる本に好んで読んでしまいます。

以前、読んだ苫米地英人さんの本には、

とにかく、好き嫌い言わずにありとあらゆる本を読む事

が大事だと書いていました。

出来る事ならアマゾンなどで上位ランキングに表示されている本を

何も考えずに購入するべきだと。何故なら、

人は本によって自分の考えが正しいという裏付けが欲しいそうです。

自分が正しいことを言っていると思うことでモチベーションが上がります。

本によって自分のモチベーションを強化できるので

気がつけば同じような本を買い漁るようになるそうです。

(私の好んで読んでいる人にだけあてはまる事だと思いますが・・・。)

なので、今読んでいる本を読み終えたら久しぶりに小説を読もうと思います。

妻の本です。

永遠の0 (講談社文庫)
クリエーター情報なし
講談社


三匹のおっさん (文春文庫)
クリエーター情報なし
文藝春秋



私の妻も本が好きでたくさん読んでいます。

で、面白い本があれば


これ、面白いし読んでみたら?貸したるで。

と言ってくれるのですが、

私は、自分の読みたい本を優先するので

又、こんど・・・。

という返事で終わってしまいます。

しかし、前から興味がある本なのでチョッと頭を休めるためにも

借りてみようと思います。

ひょっとしたら新しいアイディアなんかが生まれるかもしれません。

これって、人間関係も同じことですよね。

いつも気の合う仲間で集まって同じような事を話してしまいます。

でも、たまに、

こ、この人、チョッと苦手かな・・・。

と思う人とお話したりすると驚くような話が聞けたりします。

自分の小さな枠にとらわれることなく、好き嫌い言わずに

いろんな方と触れ合うことが自分の成長に繋がるのでしょうね。

因みに、私の本を妻は一切読みません・・・。
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