まず、午前中のウエイトリフティング。
三宅選手、残念ながらメダルには届きませんでしたが
小さい体でよく頑張りました。
見ている時は、圧倒されましたが、
体重減少で微妙に調子が変わってしまうなんて、
力強さと繊細さが絡まったスポーツなんですね。
一応、目標が今回の北京だったと聞いたのですが
これで引退されるんでしょうか?
それとも、まだまだ若いし頑張るのでしょうか?
素人目では、非常に体を酷使しそうなので判断できませんが、
もし、続けるのなら頑張って欲しいですね。
で、続いては、柔道男子の平岡選手。
指導一つの差といえども負けは負け。
「日本勢はこの階級で前回アテネ五輪まで野村忠宏が3連覇していたが、
4大会連続金はなくなり、1984年ロサンゼルス五輪から続いていた
メダル獲得も途切れた。 (北京時事) 」
だそうです。
野村選手が、ずっと勝ち続けていただけにとても残念です。
正直、試合観戦後に出た言葉が、
「何、しとんねん!!」
だけでした。
まだまだ若いので次のオリンピックでは必ず、必ず
金メダルをとって欲しいですね。
そして、最後に谷選手。
金メダルの夢は果たせませんでした。
しかし、悔しいながらも銅メダルを獲得しました。
出産後の柔道は昔と比べるとスピードは落ちたように
見えましたが、それを感じさせない見事な体さばきには
感動すら覚えました。
これから、どうするのでしょうか?
今日のところは、お疲れ様でした。
いつもでしたら、柔道の最軽量級で金メダルを2個
獲得し勢いずくのですが、今回は残念なスタートに
なりました。
これからの日本選手の活躍に期待しましょう。
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