日本ＶＳオーストラリア戦、凄い試合でしたね。
オーストラリアと言えば６年前のドイツワールドカップで
３－１の屈辱を味わされた日本が超えなければいけない
韓国と並んで最大のライバル。
あれ以来苦手意識と寄り添いながらの応援、心の傷がいえません。
アジアカップで李選手の豪快なボレーがきまり勝利したものの
敢えてアウェーでの勝利が欲しいところでした。
試合は、ラグビーの試合でデコボコになった荒れたピッチのなか
パスを繋ぐ日本と後ろからロングボールを入れて高さで勝負するオーストラリア。
まさに、タイプの違う両チームの戦いはハラハラの連続でした。
前半からガンガン攻め込んでくるオーストラリアの前に立ちはだかった
守護神、川島選手のどや顔、最高でした。
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そして、ゴールを決めた栗原選手。
後半退場になりましたが気持ちの入ったディフェンス＆ゴール
本当に頑張ってくれました。
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本田選手の言うようにこれまでの苦手意識もなく
のびのびとプレーする日本代表に力強さを感じました。
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訳のわからないレフリングでゲームは終了しましたが、これもアジアのレベルなのか・・・。
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次は、９月１１日にホームでジーコ率いるイラクとの試合です。
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ＤＦ陣が出場できないという不安もありますが、
どんどん攻めて快勝してほしいと思います。
今の日本代表にはそれができると信じています。
それでは、週末からはガンバ大阪の応援に移行します。
