海鳥を描くことに挑戦している。ガラパゴスでは一度も釣りが出来ず、活きのいい魚に間近で接する機会を持てなかった。しかし海鳥はたっぷりと観察する機会があり、写真もすいぶん撮れた。そこでついに鳥の絵にチャレンジだ。
これがなかなか難しい。その種の生活や性格を知ることは魚と同じだが、水中と違い回りがよく見える。それぞれの羽は、鱗より遥かに役割分担があるし、羽毛に気を取られるとデッサンが崩れてしまう。最初に選んだのはSwallow-tailed gull。カモメ特有のきれいな羽毛を持っているが、その表現が難しく、ラフな書き方だとどうしても毛羽立ってしまう。そこでついつい風を強くし、海を波立たせてしまった。う~む、もうしばらくこのカモメ君で勉強しよう。
ところでこの絵はまだ未完成。目に特徴のある鳥なので、最後に丁寧に目を入れる予定。
これがなかなか難しい。その種の生活や性格を知ることは魚と同じだが、水中と違い回りがよく見える。それぞれの羽は、鱗より遥かに役割分担があるし、羽毛に気を取られるとデッサンが崩れてしまう。最初に選んだのはSwallow-tailed gull。カモメ特有のきれいな羽毛を持っているが、その表現が難しく、ラフな書き方だとどうしても毛羽立ってしまう。そこでついつい風を強くし、海を波立たせてしまった。う~む、もうしばらくこのカモメ君で勉強しよう。
ところでこの絵はまだ未完成。目に特徴のある鳥なので、最後に丁寧に目を入れる予定。
しばらくは習作を続けて鳥のお勉強ですよ。でもそのうち個展で展示するでしょう。そのときは案内状出します。