まずは風響会日本画展(横浜、関内のギャラリーミロで6日まで)。
高校時代からの美術仲間、野崎真美さん、脇多美子さんが出品しています。
昨年は脇さんと会場で会えましたが、今年は野崎さんと会えました。
今日はさらに高校から美術予備校まで一緒だった三木葉子さんとも、
予備校以来の再会。絵を見に行ったのか同窓会をしにいったのか(笑)
三木さんは版画家になっていました。
次は吉田町から馬車道を抜け、BankART日本郵船海岸通倉庫のヨコハマトリエンナーレ2011会場です。
こちらはコンテンポラリーアート。興味深い作品もありますが、ゲテモノもあり、種々雑多。
いまだにReadymadeの展示を作品とする作家もいますが、
どんなにあがいてもDuchampを越えられないということが、分かってないようですね。
つまらん作品、キモい作品は写真を撮りませんでした。
BankART会場の無料シャトルバス乗り場は、1ブロックも離れていて不便です。
運河沿いに歩けるよう、路地を整備すれば良いのに。
シャトルバスで新港ピア会場へ。
ざっと見渡してシャトルバスへ戻り、
横浜美術館へ。
さすが、メイン会場の展示は興味深さもゲテモノさも、他会場よりワンランク上です。
ビエンナーレ全体の感想は、並んで入る個室展示ほど期待はずれだったり、バカバカしかったり、です。
その反面、自分の手と実労時間を使った作品に敬意を感じるのは、自分が制作に時間がかかる画家だからでしょうか。
高校時代からの美術仲間、野崎真美さん、脇多美子さんが出品しています。
昨年は脇さんと会場で会えましたが、今年は野崎さんと会えました。
今日はさらに高校から美術予備校まで一緒だった三木葉子さんとも、
予備校以来の再会。絵を見に行ったのか同窓会をしにいったのか(笑)
三木さんは版画家になっていました。
次は吉田町から馬車道を抜け、BankART日本郵船海岸通倉庫のヨコハマトリエンナーレ2011会場です。
こちらはコンテンポラリーアート。興味深い作品もありますが、ゲテモノもあり、種々雑多。
いまだにReadymadeの展示を作品とする作家もいますが、
どんなにあがいてもDuchampを越えられないということが、分かってないようですね。
つまらん作品、キモい作品は写真を撮りませんでした。
BankART会場の無料シャトルバス乗り場は、1ブロックも離れていて不便です。
運河沿いに歩けるよう、路地を整備すれば良いのに。
シャトルバスで新港ピア会場へ。
ざっと見渡してシャトルバスへ戻り、
横浜美術館へ。
さすが、メイン会場の展示は興味深さもゲテモノさも、他会場よりワンランク上です。
ビエンナーレ全体の感想は、並んで入る個室展示ほど期待はずれだったり、バカバカしかったり、です。
その反面、自分の手と実労時間を使った作品に敬意を感じるのは、自分が制作に時間がかかる画家だからでしょうか。