障害児の弟くん。

障害児の弟、つっかくん。
毎日元気に遊んで～、お世話になってる事
なんかあったかしら・・・

いつもの生活リズムと、様子が変わったとき、
つっかのありがたい存在に気づきます。
母は朝８時から１１時まで、仕事をしています。
小学生の時は、長期のお休み時でも、
仕事に行く前に、３人で朝食を食べてから、
出勤していました。

が・・・中・高校生になった２人の生活は、
結構乱れていて、母の出勤時にも、まだ夢の中～
それで、協力してくれていたのが、つっかくんです
ある程度は準備しますが、お味噌汁等を温めて、
お兄ちゃんのぶんもお願いね～
２人が起きてこなくても大丈夫でしたが、

つっかが、冬期講習に行くことなり、
つっかをあてに出来なくなった、この冬休みは・・・
お兄ちゃん起きれ～起きれ起きれ
無理やりお兄ちゃんを起こして、ご飯を準備して、
着替えさせてからの出勤です
いつもの１０倍、疲れます～

つっかくん・・いつもお世話になっています

始まりました。

冬期講習が始まりました。
午前9:30～12:30まで、毎日２教科１時間半の学習を
しているようです。
９時前には、家を出なければいけないので、
朝はダラダラしていられず、
毎日の生活にはです。

帰ってきたつっかに「どんな感じ。」って、
聞いたら、「う～ん。」と言うことでしたので、
「う～ん」って感じかと思っていました。

結局、５時間の家庭学習は、本人かなりおおらかに捉えて
いまして、塾から帰ったら、お友達の家へGO
でした。それで、良いと思います。
もちろん宿題・予習なんかは、しなければいけない様で、
家庭学習もしっかりしています。

そして、夜～
９時過ぎていたんじゃないでしょうかね、
塾の先生から電話あり
「どうでしたか？」と・・
「う～ん」ってしか言ってませんでした
　先生、苦笑いって感じ

お母さん・・・しっかりすれよ～
って言いたいでしょうね

冬期講習５万円の価値あるものかも知れません