芸術にふれる〜あやせ文化芸術祭〜

　１３日、あやせ文化芸術祭　市展絵画の部（子ども）を鑑賞してきました。

綾瀬市役所７階市民展示ホールに１９３点出品されていました。

 未就学児、小学生、中学生の作品があり、開催は１０月１２日（水）〜１０月１６日（日）９時〜１６時半までです。

 

 

 

 

　私も息子２人が小学生ですので、夏休みの宿題として取り組んでいたことも思い出しながら鑑賞させていただきました。

 題名から想像される、夏の思い出や将来の夢、自分の好きなもの…描いた人の様々な想いが、見事に表現されていました。水彩絵の具だけでなく、貼り絵のように工夫されている作品やペンで細かく描写されている作品…どんな方法で描かれているのだろうとワクワクした気持ちにもなりました。

　そして私自身も、絵を描くことが大好きな子どもでしたので鑑賞しつつ、自分の思い出も重ねていました。

 

　お昼少し前の時間でしたが、仕事着で鑑賞に来ている方もおり、ご自分のお子さんの作品かな？と思われる絵画を微笑みながら見つめる姿が印象的でした。

　絵を見つめていると時間も忘れ、作品の世界に入るような感覚も味わえます。

お時間ある方はぜひ足を運んでみてください。

 

 

 

　

南部ふれあい会館のライト！

松本市議より連絡いただき、綾瀬市南部ふれあい会館へ。

松本市議が暗い中、駐車場のライトを見上げています。

確認すると、会館の出入り口である1番外側のライト4つのうち、3つは点灯しておらず、残りの１つもチカチカと付いたり消えたりしていました。

また駐車場や会館のすぐ外側のライト4ヶ所も点灯していませんでした。

出入り口のライトが点灯していない為にケガをする方もいたそうです。

駐車場や植木など、ライトがないと道との境目が分かりにくく、また防犯上も心配です。

松本市議に話を伺うと、去年の6月の時点で市に確認を依頼していたそうで、まだ直っておらず驚きとのことです。

会館で働く方も、ライトが点灯していないことに対して心配があり、市が確認してはいたものの、それ以降進展がないことを話してくれました。

綾瀬市南部ふれあい会館は風水害時避難所として、開放されることもある場所です。

市民の皆さんが安心、安全に会館を利用できるよう、松本市議が再度市に確認するとのことです。