遡ること、一週間前の木曜日の深夜。
いきなり、変な音がして飛び起きたワタシ。
ワタシが寝るベッドの隣の床の自分のベッドで寝ていたランくんが、、、
口から泡をふき、手足を激しくバタつかせている!
「ランくん!!!」
思わず叫んで、隣で寝ている相方を呼ぶも、相方はピクリとも動かない!
全然起きない相方の身体をゆさぶりながら起こすと、
飛び起きた相方は痙攣しているランを見て身体を押さえにかかった。
ワタシは、スマホでとっさに『犬 てんかん』を検索。
すると、『おさまるまで見守りましょう。声をかけてもいけません。』と書いてあるじゃない!
慌てて相方に、放っておいたほうがいい。と伝えておさまるのを待つこと数分。
痙攣が治っても、興奮状態でワンワン吠えてワタシが近づくと、唸り声をあげる。
数分たつと、ケロっとしていつものランくんに戻ったけど、、、
はじめて見た痙攣、、、
かなり衝撃的だった、、、
その姿におもいっきり動揺してしまったワタシ、、
翌日、相方と一緒にランくんを病院へ連れて行くと、
先生は、てんかんについて説明してくれ、すぐ血液検査をした。
ランくんは三ヶ月前にドッグドックをしてたので、その時と比べてみると、腎臓の数値が微妙に上がっているくらいであとは全部変わりなし。
最終的に脳の病気を疑うとMRIになるというけど、今の段階で脳の病気に伴う症状もなし。
先ずは、腎臓の数値があがらないように療養食に変えましょう。たんぱく質より炭水化物を採ってください。と先生。
これからは、3週間に1度血液検査をして様子を見ることに。
てんかんについては、どのくらいの頻度で起こるのかを調べるために経過観察。
今後、痙攣をおこしたら、入れてください。と、大きな座薬を処方されました。
どうか、この座薬を使うことがありませんように、、、
と祈りまくっているふりこなのでした、、、
爆睡するランくん。
心配ですね。
てんかん発作。わんこのは私がみたことがないです。人間の方は発作が起こったとき舌をかまないようになにかかませろと昔言われた記憶が。
このまま痙攣発作、起こらないことを願います。
お大事にしてくださいね。
突然でびっくりしましたね
急になるからランくんも辛かったね
その後、変わりなく過ごせてるかな
☆
そうそう。
人間の場合、舌をかまないように、と言われてますよね。
なので、相方が咄嗟にランの口に手を出してしまい、歯が当たって怪我をしてしまいました、、、
冷静に考えたら普通しないようなことですが、、
大したことない怪我だったので良かったです。
ビックリしましたよー!
痙攣が激しすぎて、、、
シニアになると、何が起こるかわからない、、と実感しましたー。