Runと蓮の足跡 Vol.2

ゴールデンレトリバー・ランくんが13歳でお空に還り、蓮くんがやってきた!ランくんからバトンタッチした蓮くんの日記デス★

一ヶ月の間に

2016-09-25 | 日々の日記
お久しぶりのふりこデス☆


前回の更新から一ヶ月、、、


まさかこんな展開になろうとは想像もしてなかったのですが、これからの毎日が定まったので、報告です!



まず、父が救急車で運ばれて入院したときから時系列でどうぞ。


父入院
熱中症かと思いきや、肺炎にかかっていたことが判明。


病院の社会福祉士さんにすぐに介護保険の申請をして下さいと言われ、申請する。


肺炎が治ったと思いきや、嚥下障害がひどくなり飲み物が肺に入り肺炎再発。


口からの摂取は困難になったため、胃ろうになる。


数週間の入院ですっかり寝たきり&痴呆が進行したので、退院後の生活を社会福祉士さんと話し合い、ある施設を紹介される。


その施設を見学。


そして父も納得のうえ退院後は、その施設に入ることに決定。←NOW


ワタシとしては、当初、施設は全然考えになく、自宅でヘルパーさんにきてもらいながらの生活を想像してたのでなかなか施設というのは決めれなかったんだけど、、



「胃ろうは医療行為になるので、ヘルパーさんはできませんよ。」



と言われ、愕然、、、


そのうえ、



「ふりこさんが通って朝昼晩胃ろう注入できますか?ふりこさんに何かあったらどうするんですか?!」



と、社会福祉士さんに説得される形で施設を見学にいった感じだったワタシ、、、



紹介された施設、「サービス付き高齢者住宅」は、最近できたばかりで、オシャレな外観に解放的な食堂、個室のお部屋も日当たりも良く明るく、ワタシが住みたい!と思うくらいのところでした。



料金設定も利用者に高額な負担がかからないように設定されていて安心できました。



ここだったら、かかりつけの病院から往診がきてくれるし、家からも近いし、ワンコに会いにいくこともできるし、なにより窓の外からは見慣れた山や風景が見えるから父にとっても良いはず、、



この旨を父に言うと、「うんうん。」と聞いてくれ、安心したような表情になってました。




退院後の家での生活を、ボケながらも何かと心配してたから、施設に入ることが決まってホッとしたんだろうなぁ。
自宅に帰らせてあげたい!と思ってたけど、家に帰ってもずっと居てあげられるわけじゃないし、不安を抱えたまま家に帰るよりはこれでよかったんだ。とやっとワタシも納得できました。



介護なんてまだまだ、と思ってたのに突然やってきたこの状態に夜も寝られなかったけど、とりあえず、寝れるようになったかな。


あとは、介護認定がなんになるか、、、




どうか要介護5!5になりますように!!(多分4だろうと言われてるけど、、)



と、バタバタだった一ヶ月を振り返ってみました(⌒▽⌒)



実家のワンコたちは、というと。



2匹とも、和犬なので以前はワタシに触らせてもくれなかったのに今は顔を触らせてくれるようになりました。


「コイツしかいない」と、ワンコなりに理解してるみたいです。
ワタシの言うことも良く聞くし!


誰もいない家をしっかり守ってくれてます。



明日からは、仕事が決算に入るので14連勤!



休みなし、、



もつんだろうか、、、



あ!



ランくんは、バリバリ元気です!!



ワタシを癒しまくってくれてます!(*^^*)