私の傷 2021-01-10 21:00:00 | 日記 私の傷は私にしか見えないので、子供達から見ればその傷を理由に夫に冷たくする私は程度の低い冷たい人間、という事になる。嫁に入るって事は結局そういう事なのか、苗字というなんとなくのグループ分けで仲間意識が芽生える。私が未だにこの苗字に入りきれていないけど。出て行くとしたら、私なんだろう。将来の頃を思って叱る親より、遊んでくれる親がいい、ならば私は産み落とすだけの役割だったって事で、、、終了。。
独り 2021-01-06 09:04:00 | 日記 なんでもとことん我慢する癖のある私が本当に助けて欲しくて泣き叫ぶ声は、夫からすると基地外の八つ当たりにしか聞こえないそうだ。なるほど、だからこれまでも妊娠している時や出産後の生きるか死ぬかの精神の中で必死に助けを求めた時も、他人事のように白けていた訳だと納得する。助けて欲しい時は死にたいくらい辛い時必死な人間の必死な言葉は、悔しいくらいに届かない。裏を返せば、人に助けて欲しいという甘えが自分にまだあるという事いよいよの時は助けて欲しい、そんな甘えがあるという事人は独り人は独り胸に刻むしか、心が楽になれない。