日記gooブログです。

主に日記やテクノロジー記事を見て徒然に語っていくブログです。宜しくお願いを致します。

2024/11/15

2024-11-15 00:48:21 | 日記
 運送の現場でロボット君達が活躍しているそうです。

楽天がロボット無人配送を東京・晴海で開始…スタバ・吉野家から食品や日用品を配送 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/yomiuri/business/20241107-567-OYT1T50165

 
 
 何日か前の読売新聞さんの記事ですけど、楽天さんの荷物の配達でロボット君たちが活用されているとのことですね。
 (^_^)

 なぜロボット君達が運送の現場で活用されているかといえば、この前の新型コロナ騒動で衛生的な話もあるのかも知れませんが、

 配送員の人員不足をロボット君達で補おうとする切実な事があるようですね。

 後は道路が整備された大都市ならばロボットの自動操縦技術がドンドン上昇してることで小包の運送ならば使えるレベルになってきているかなと感じますな。
 (^^ゞ

 また、軍隊とかであれば荷物を運ぶ犬型ロボットも出てきていて、あの手の犬型ロボットが運送の現場で利用されれば、田舎町であれば町の道に階段が混じっていたり、未舗装で砂利道がまだある所があるので、そこで犬型ロボット君達なら運び歩く事が出来ますから、田舎町でも使われたりすれば便利だなと感じますね。

 特に北日本とかでは、冬季間は路面に降った雨や雪が凍りつき配送トラックでも滑りやすい、アイスバーン(凍結路面)を出来上がりますから、そこで運転手さんを介さないロボット君達による配達が出来れば、運転手さんたちの負担をいくぶん軽くできたり、命を守る事ができる、これは善いロボットテクノロジーだなと思いますね。
 
 これはIОTの技術なのでしょうけれど、日本の街の中に昔言われた人とマシーンが共存するユビキタス社会がドンドン高性能化していく社会が出現してますね。
 (^^♪ 

東大にて動物細胞に葉緑体を組み込む研究が進んでます。

2024-10-31 17:57:04 | 日記

東京大学、動物細胞に葉緑体移植 光合成の初期反応確認 - 日本経済新聞

東京大学、動物細胞に葉緑体移植 光合成の初期反応確認 - 日本経済新聞

東京大学の松永幸大教授らの研究チームは植物の細胞に含まれる葉緑体を動物細胞に移植する技術を開発した。移植した葉緑体は少なくとも2日間は保持され、光合成の初期反応が...

日本経済新聞


・バイオテクノロジー記事


東大にて動物細胞に葉緑体を組み込む研究が進んでます。


 動物細胞に葉緑体が移植したらどうなるかの実験記事ですね。

 ヮ(゚д゚)ォ!


 この日経新聞さん、閲覧フリーで最後まで誰でも見ることが出来る記事ですけれども記事の最後にオルガノイドを創り出すことに活用できるかも知れない研究であると記載されてますが。


 ブログご覧の皆さんはオルガノイドそもそも何ぞや、とか思われるかも知れませんが。

 

 オルガノイドを簡単にザックリに言ってしまいますと。


 例えば人の細胞を使って、生物科学研究室などで機械を使い培養を行って、ミニュチュア臓器(ミニ心臓やミニ脳など)をつくったものが、オルガノイドと言うものですね。

 

 このミニュチュア臓器である。オルガノイドを使う事によって、医薬品などの世に出すときに人に協力を頼んで医薬品の安全を確かめる治験を行うわけですが、この治験の際に先ずこの人工的につくったミニュチュア臓器であるオルガノイドを使う訳ですね。


 そうすると人に協力を頼んで行う治験の時の人が負うダメージを減らす事が出来るようになるのではないかという先駆けとなる実験ですね。

 ( ・ิω・ิ) 

 


 おや、バチカンさんがアニメ風キャラクターをお披露目。

2024-10-31 11:56:12 | 日記

「ここまで来たか」「かわいすぎる」 バチカンがアニメキャラみたいな聖年公式マスコット「ルーチェ」を発表して話題に(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース

「ここまで来たか」「かわいすぎる」 バチカンがアニメキャラみたいな聖年公式マスコット「ルーチェ」を発表して話題に(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース

 ローマ教皇庁(バチカン)が2025年の聖年に向けて発表した公式マスコット「ルーチェ」が、アニメキャラのようだと話題になっています。 ルーチェは同年の大阪・関西万...

Yahoo!ニュース


 おや、バチカンさんにしてはファンシーなモノを作りましたね。
 (^^)

 このルーチェさんは、イタリア語で光と言う意味だそうです。

 因みにこの記事で紹介されているイタリアちゃんと言うのは、大阪万博で寄稿されたキャラクターのことですね。
 (^^ゞ

 以下にその読売新聞で紹介された記事のリンクをアップしておきます。






2024/10/19 ロボホン同士で意思疎通が出来ると言うことは。(^^♪

2024-10-19 10:09:29 | 日記
 雑誌のハルメクさんの記事ですが、前まで動ける小型人形ロボット電話と言うものから、端を発したロボホンですが、先ずは個人と会話をする所から複数人とロボホン同士で意思疎通が出来ると言うことになると、これから先の話で人とマシーンとの仲介が出来るようになったら機械に不慣れだったり、そこから機械が嫌いな人とマシーンとを繋ぐことができる、日本が平成の時代にもうすでになって居なければならなかった、欧米のIОT社会を超越する日本のユビキタス社会到来が直ぐそこまで来ているのかも知れませんな。
 
 コレがSONYさんのアイボじゃなくて、ロボホンがその立役者になるのには驚きましたね。
 (^^ゞ

「ロボホンいくつも集まると面白い!」ロボホンが導く新たな出会い、オーナー同志の交流から https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/halmek/trend/halmek-article_12810



グラフェン 脳機能障害を治す為の最新治療。

2024-10-16 21:05:43 | 日記

超薄型「グラフェン」製の脳インプラント開発。初の臨床試験も始まっている

超薄型「グラフェン」製の脳インプラント開発。初の臨床試験も始まっている

スペイン発の企業が世界一薄い炭素素材「グラフェン」で脳インプラント・デバイスを開発し、ヒトの脳に装置を一時的に設置する臨床試験を開始した。圧倒的に薄く、金属のよ...

WIRED.jp

 金属やシリコンデバイスとは違う、炭素繊維のデバイスを脳に入れて、脳の機能障害を治してしまう事が可能になるならば、精神や発達・学習や知的障害も行く行く解決する治療になるのかも知れませんな。これが後にガンダムのサイコミューとかバイオセンサーにも成るのかしら。

 Σ(・∀・;)