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+1点の積み重ね

2023年12月09日 23時43分14秒 | 飲食コンサルタントの日常

こんにちは。
私は、飲食店での幅広い業務経験から、お客様も従業員も全員が笑顔でいられる店舗を、売上アップと離職率低下から創り出すコンサルタントを目指して勉強しています。

今日は、+1点の積み重ね、という内容について、記事にします。

投稿がご無沙汰してしまいました!

何があったかというと、記憶ないですね!笑
一つの案件に全ての時間を費やしておりました。

さて、今日は私が心掛けていること、飲食店の接客編をご紹介します。

それは、小さな積み重ねを増やしていくこと。

飲食店の接客で、感動レベルまで持ってくことは、
お店の雰囲気や業態にも左右されると思います。

そして、【ストレスフリーシート】と呼ばれる、
徹底的にお客様のネガティブポイントを減らすシートで
減点を減らします。
これで、顧客満足=100点は確保できます。

私はそこに、更に小さな+1点を取りに行きます。
この+1点の積み重ねが、100点を120点~150点にしていくと考えています。

この時期ですと
おしぼりを渡す時の声掛け「寒い中ご来店頂き、ありがとうございます。」
「お召し物お預かりしますか?」
から始まり、
お料理の途中で追加のおしぼりを持って行ったり、
お取り皿交換、灰皿交換。
だけど、決して近すぎない接客(見られている意識を与えてしまうとNG!)を心がけています。

そして私の最大の見せ場(勝手に思っている)というか、特技はですね。
お箸を落としたアクシデント時の対応力!!
もうこれだけは、誰にも負けない自信あります!

昨日もお客様からお褒めの言葉を頂きました。
私は、箸が落ちた音は聞き逃しません!!
そして、秒で持っていきます!

前職店長時代の某自然薯店は、縦長のお店でした。
店内キッチンの一番奥で仕込みをしていたのですが、
30mほど離れた客席の一番奥のテーブルのお客様がお箸を落とした音を私だけが聞き逃さず、「10卓さん、お箸!」と指示を出した伝説があります。笑

そんなこんなで、
「お客様の立場になった時に、今何をしてもらったら喜んで貰えるのか」を常に研究して、実践してきました。

これはコンサルタントになっても同じ考えです。
先回りして、対応をする。

社会人としても対人関係から信頼を得るための必要なスキルかもしれませんね。

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コンサルタントのトレーニング

2023年10月19日 21時55分57秒 | 飲食コンサルタントの日常

こんにちは。
私は、飲食店での幅広い業務経験から、お客様も従業員も全員が笑顔でいられる店舗を、売上アップと離職率低下から創り出すコンサルタントを目指して勉強しています。

今日は、近所のスーパーを仮説立てしてみた!という内容について、記事にします。

コンサルタントのトレーニング

コンサルタントのトレーニングとして、
訪れたお店の良いところ5点、
コンサルタントとして、改善や売上アップのアイデア5点を探します。

私は、自分しかメンバーにいないLINEグループを作っています。
「お店の素晴らしいところ メモ」グループと
「店舗コンサル仮説5個リスト!」グループです。
ネーミングは深い意味は無いので、適当です。

それぞれのグループに店名をメモして、
店を回りながら写真を撮っていきます。

今日は、掲載の許可が取れなかったので、
次回は写真の許可取ります。
無断で写真を撮ってSNSに上げてしまうと
トラブルになる可能性もありますので、
気を付けましょう!

スーパーへ買い物に行ったついでに・・・

今日、スーパーを訪れた時に見つけた点は下記の通りです。

良い点として、
・冷凍パスタのショーケースの前に常温の粉チーズが売っていた
・冷凍つみれのショーケースにフックで油揚げが売っていた
・おでんコーナーに赤提灯12個をぶら下げて遠くからでも視認性◎
・このスーパーのおでんやラーメンは、
 日本各地のご当地品を集めているので、いつも興味深い
・鮭の切り身のショーケースに、cookpadTVをiPadで流している

改善できる点としては、
・肉コーナーの一番下の段にライトが当たっていないので、手前が美味しくなさそう
・惣菜ショーケースの上にLEDライトがあるのに、点いていない
 (店内には、「地域の電力状況を考慮して、節電しています」というPOPがある)
・100円ショップも併設しているのですが、100円ショップのコーナーにはカゴが置いていない。
(店の真ん中、レジの近くのアイスクリームコーナーの隣にはある)
・入口&出口が2箇所あるので、お客様の導線を整備しにくい。
(レジは2箇所の入口&出口の間にある)
・多段ショーケースの上部が鏡張りになっていて、
一番上の棚の在庫は見やすいが、汚れていたり、お客様側のメリットはない。
・オープン冷蔵ショーケースの保冷ラインを越えて、〈マダイのかぶと〉が売っている。
・お店はエリアの中では空いている方だが、いつもレジで待たされる印象がある。

仮説コンサルをする

ここから仮説コンサルをします。
メモした事項から3ステップに落とします。

①現場のスタッフや店長さんに何をしてもらえば良いか。
②どんな失敗の可能性が考えられるか、履行されない理由はどんなことが考えられるか。
③この理由の対応策も考えておく!

という3ステップで仮説を立てておきます。

良い点から、売上アップのアイデアとして挙げられることを今日は2点挙げます。

・冷凍つみれのショーケースにフックで油揚げが売っていた
 【恐らく鍋?更にわかりやすくPOPを点ければ想起しやすく単価アップにつながるのでは?】
①手書きのPOPを書いて、ラミネートして掲示することを提案する。
②手書きPOPを作る時間や人がいない。
③手書きPOPを用いた魅力的な売場の事例と成果を伝える。
 POPの本を読んで貰い、POP制作のハードルを下げる。

・鮭の切り身のショーケースに、cookpadTVをiPadで流している
 【cookpadTVでは、ショーケースの中に石狩鍋を紹介していたので、他の具材も近くに持ってきて、石狩鍋コーナーと特化すると単価アップにつながるのでは?】
①ショーケースに入れない野菜は、棚を設置してもらい同コーナーにしてもらう。
②現場スタッフを巻き込めていない。
③(スタッフとコミュニケーションが取れている場合)店員さんオリジナルの石狩鍋レシピを掲示するために、スタッフ間でレシピコンペを行ってもらう。

今後は、写真撮りの許可を貰うこと、セルフレコーディングでプレゼンを行っていけるようにブラッシュアップしていきます!

宜しければコメントお待ちしております。

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noteで伝えたいこと

2023年10月18日 21時54分36秒 | 飲食コンサルタントの日常

こんにちは。
私は、飲食店での幅広い業務経験から、お客様も従業員も全員が笑顔でいられる店舗を、売上アップと離職率低下から創り出すコンサルタントを目指して勉強しています。

今日は、noteで伝えたいこと、という内容について、記事にします。

店舗コンサルタント養成講座の先輩である若林さんとZoomでお話しさせて頂きました。
学び多き、濃い時間でした。
アウトプットはまた別で発信したいと思います。

若林さんとのお話しの後、そこから頭の中がぐるぐるぐるぐるタイムになってしまいました。(勝手に自分でドツボにはまったので、若林さん気になさらず~💦)

アウトプットに詰まってしまった

正直な話、私は頭の回転が速い方ではないタイプだと思っています。
どちらかというと、じっくり落とし込んでいくようなタイプです。
ただ、それで良いとは思っておらず、これを速くするために、今アウトプットの勉強をしています。

じっくり落とし込んでいくタイプは、
まるで、頭の上にコーヒーミルのハンドルがあって、頭の中をぐるぐるぐるぐる回して行って、落とし込んでいくイメージ。

今日は、色々なお話しをしたことで、自分の現状と自分の強みをどう活かすかと、たくさんのことが頭の中にあって、
noteを書きたいのに、ミルの落とし口が詰まってしまったような感覚になってしまいました。

今日感じたことは、時間が掛かってでも腹に落としたいなと感じて、今日の朝に自分で立てたタイムマネジメントの内、NCA以外の行動の時間をすべて削って、noteに向き合っています。(仕切り直しも一回ありました。)

「アウトプットが詰まってしまった」、「何を書いていいのかわからない」・・・そんな時、どうしたら良いのか、悩める誰かの参考になれば幸いです。

note毎日投稿をする理由

note毎日投稿をする理由は、アウトプットする為です。
では、[なぜアウトプットが必要か]というと、
自分にとっては、
<コメントから新しいヒントを貰う為>、
<考えを「伝える」力に変える為>、
クライアントに向けては
<「私」を知ってもらう為>、
同様に未開拓のセールス相手に向けては
<「私」を見つけて貰う為>
と考えました。
同時に、
講座生の仲間に向けては
<情報を共有する為><一緒に前に進んでいく為>、
未来の講座生に向けては、
<この素晴らしい講座を知ってもらう為>
と考えました。

私は【いきなりこれらをすべてクリアする文章は難しい】と感じました。
でも続けたい!毎日書きたい!
だって、
「ネットの海に存在していないのは、この世に存在していないのと一緒」だから。
結論からすると、この【いきなりこれらをすべてクリアする文章は難しい】の答えは、スモールステップで始めれば良いと考えます。
PDCA回し続ければ、文章力は上がるはずです。

私の話①

ここから少し私の話で、
講座に入る前の私(前職を退職した後)は、エリアと「飲食コンサルタント」でSEOが上がれば良い、調べられた時にSEOで上位表示されていれば良い。と安直に考えていました。フリーランス起業後、今日で48日目、毎日ブログは更新し続けています。
1か月で、上位表示出てくるところまで上げました。
まだSEOライティングの本読んでいないので、これからインプットしますが、今思うのは、以前の私は本質を何も捉えていないのですよね。
今は、飲食業態だけでなく、店舗コンサルタントとして、「お客様も従業員も全員が笑顔でいられる店舗を創りたい」という理想=ゴールがあります。
そして、もう会社員では無い道を歩んでいるので、早急にこのゴールに辿り着きたいのです。

なぜアウトプットが必要か→答え

さて、話を戻しまして、
先ほどの[なぜアウトプットが必要か]となった時に、
私にとって、これらをすべて満たすことは、
【経験則や知っている成功事例を交えながら、
この講座で学んだことを生かして、仮説コンサルをしていくこと】と考えました。

私の話②

これを学ぶためには、外に出ていかねばなりません。
新卒の営業マンの時は、「とにかく外に出なさい」「日中は営業所にいるな」と言われたことを覚えています。(ブラックというわけではありません。)
絶対に過去は振り返らないですし、過去の努力があって今があるのですが・・・
正直悔しいですよね、あの頃。営業成績が取れないのをエリアのせいにして、努力してこなかったことが30歳を超えた今になって分かる。
そして、それを今またやるのかと。
最近、時間がもったいないと思って自宅での作業が多かったのですが、ジレンマを感じていました。
こんな楽をするために独立した訳ではないので。
前職では、どんな雑用もハワイでのラーメン屋のヘルプも工場の立て直しも全部自分の意志で動いてきました。その結果、小さな会社ですが、元アルバイトから取締役という階段を昇ることが出来ました。
店舗に伺って、沢山の人の笑顔を見たくて、独立したので、
もう一度、ここで褌を締めなおして、【熱意を持って苦労しながら地べたを這いつくばっていく自分】を信じてみようと思います。

 

なんだか結局、横道に反れて、
自分のことが多くなってしまいましたが、
迷ったときは、即大量行動ですよ!

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