こんにちは。
私は、飲食店での幅広い業務経験から、お客様も従業員も全員が笑顔でいられる店舗を、売上アップと離職率低下から創り出すコンサルタントを目指して勉強しています。
今日は、noteで伝えたいこと、という内容について、記事にします。
店舗コンサルタント養成講座の先輩である若林さんとZoomでお話しさせて頂きました。
学び多き、濃い時間でした。
アウトプットはまた別で発信したいと思います。
若林さんとのお話しの後、そこから頭の中がぐるぐるぐるぐるタイムになってしまいました。(勝手に自分でドツボにはまったので、若林さん気になさらず~💦)
アウトプットに詰まってしまった
正直な話、私は頭の回転が速い方ではないタイプだと思っています。
どちらかというと、じっくり落とし込んでいくようなタイプです。
ただ、それで良いとは思っておらず、これを速くするために、今アウトプットの勉強をしています。
じっくり落とし込んでいくタイプは、
まるで、頭の上にコーヒーミルのハンドルがあって、頭の中をぐるぐるぐるぐる回して行って、落とし込んでいくイメージ。
今日は、色々なお話しをしたことで、自分の現状と自分の強みをどう活かすかと、たくさんのことが頭の中にあって、
noteを書きたいのに、ミルの落とし口が詰まってしまったような感覚になってしまいました。
今日感じたことは、時間が掛かってでも腹に落としたいなと感じて、今日の朝に自分で立てたタイムマネジメントの内、NCA以外の行動の時間をすべて削って、noteに向き合っています。(仕切り直しも一回ありました。)
「アウトプットが詰まってしまった」、「何を書いていいのかわからない」・・・そんな時、どうしたら良いのか、悩める誰かの参考になれば幸いです。
note毎日投稿をする理由
note毎日投稿をする理由は、アウトプットする為です。
では、[なぜアウトプットが必要か]というと、
自分にとっては、
<コメントから新しいヒントを貰う為>、
<考えを「伝える」力に変える為>、
クライアントに向けては
<「私」を知ってもらう為>、
同様に未開拓のセールス相手に向けては
<「私」を見つけて貰う為>
と考えました。
同時に、
講座生の仲間に向けては
<情報を共有する為><一緒に前に進んでいく為>、
未来の講座生に向けては、
<この素晴らしい講座を知ってもらう為>
と考えました。
私は【いきなりこれらをすべてクリアする文章は難しい】と感じました。
でも続けたい!毎日書きたい!
だって、
「ネットの海に存在していないのは、この世に存在していないのと一緒」だから。
結論からすると、この【いきなりこれらをすべてクリアする文章は難しい】の答えは、スモールステップで始めれば良いと考えます。
PDCA回し続ければ、文章力は上がるはずです。
私の話①
ここから少し私の話で、
講座に入る前の私(前職を退職した後)は、エリアと「飲食コンサルタント」でSEOが上がれば良い、調べられた時にSEOで上位表示されていれば良い。と安直に考えていました。フリーランス起業後、今日で48日目、毎日ブログは更新し続けています。
1か月で、上位表示出てくるところまで上げました。
まだSEOライティングの本読んでいないので、これからインプットしますが、今思うのは、以前の私は本質を何も捉えていないのですよね。
今は、飲食業態だけでなく、店舗コンサルタントとして、「お客様も従業員も全員が笑顔でいられる店舗を創りたい」という理想=ゴールがあります。
そして、もう会社員では無い道を歩んでいるので、早急にこのゴールに辿り着きたいのです。
なぜアウトプットが必要か→答え
さて、話を戻しまして、
先ほどの[なぜアウトプットが必要か]となった時に、
私にとって、これらをすべて満たすことは、
【経験則や知っている成功事例を交えながら、
この講座で学んだことを生かして、仮説コンサルをしていくこと】と考えました。
私の話②
これを学ぶためには、外に出ていかねばなりません。
新卒の営業マンの時は、「とにかく外に出なさい」「日中は営業所にいるな」と言われたことを覚えています。(ブラックというわけではありません。)
絶対に過去は振り返らないですし、過去の努力があって今があるのですが・・・
正直悔しいですよね、あの頃。営業成績が取れないのをエリアのせいにして、努力してこなかったことが30歳を超えた今になって分かる。
そして、それを今またやるのかと。
最近、時間がもったいないと思って自宅での作業が多かったのですが、ジレンマを感じていました。
こんな楽をするために独立した訳ではないので。
前職では、どんな雑用もハワイでのラーメン屋のヘルプも工場の立て直しも全部自分の意志で動いてきました。その結果、小さな会社ですが、元アルバイトから取締役という階段を昇ることが出来ました。
店舗に伺って、沢山の人の笑顔を見たくて、独立したので、
もう一度、ここで褌を締めなおして、【熱意を持って苦労しながら地べたを這いつくばっていく自分】を信じてみようと思います。
なんだか結局、横道に反れて、
自分のことが多くなってしまいましたが、
迷ったときは、即大量行動ですよ!