神奈川静岡の飲食コンサルタントFooDP(フードピー)です。
神奈川県小田原市を拠点に、湘南から伊豆までを中心に、 飲食コンサルタント業を展開しております。
猛暑だった8月を終え、9月の残暑を迎えました。
私はコンビニでアルバイトもしていますが、
温かい缶コーヒーやホットスナックを購入される方も増えています。
それでも気温は本日も小田原では30℃に到達しています。
こんな時、私たちが気を付けないといけないのが、食中毒です。
先日も青森県の弁当製造会社で全国的な食中毒が起きました。
食品安全教育研究所代表の河岸宏和さんもコメントされています。
セレウス菌が検出されていることから食料品の温度管理も焦点になっているようです。
被害に遭われた方へ心よりお見舞い申し上げます。
楽しい食事のはずが、この様なことがあると、
被害に遭われた経験から、その食材を食べられなくなってしまったりします。
それはとても残念なことです。
HACCPの制度を使って、管理と対策をすることでこの様な食中毒のリスクを大幅に下げることが出来ます。
人の命にも繋がりかねません。今一度衛生管理を徹底して行いましょう。
御社のHACCPへの取り組みはいかがでしょうか。