辛かった…

昨日の児童との闘い、今日も勃発。知能が高くズル賢い、悪賢い。ああ言えば上祐。言い訳の凄さ。嘘も当たり前。病名は反抗挑戦性障害。知能の低い私は丸められそうでついつい感情的になった。その時点で負けである。しかし、保育士資格を二つ持っている人間として絶対に引かない。その結果、本児に石を投げつけられ、サッカーボールを蹴りつけられる。
私は我を忘れて投げ飛ばそうかと思ったし、木刀や枝があればボコボコにしたかもしれないほど怒り狂ったうえに半泣きした。いや、心で泣いた。自分の能力の無さと体力、体調の悪さで怒りを持ってしまった。施設長の呼び出しはなかったものの、自分は遅番出勤だったため会議には出なかった。その会議で、議題に挙がったのは確か。
「保育士辞めろ、帰れ」という罵声に負けて帰りたくなったことも確か。失格だな。明日はゆっくり寝るだろうが、どのように過ごせばいいんだろう。何処かへ行きたい気分ではあるが。
きっと、無駄に時間を使うだけ。