珍しく遅番からの夜勤じゃなく、半日勤務からの夜勤。それから早出の九時間を終えたら終了。
娘の体調が気がかり。
自分の命と引き換えに元気になってくれるのなら、今すぐ命を差し出そう。
それから、娘は私との記憶を消して、悲しみの無いように過ごしてほしい。
今、矛盾で苦しんでいる。
今夜は児童の部活動送別会。
娘には
珍しく遅番からの夜勤じゃなく、半日勤務からの夜勤。それから早出の九時間を終えたら終了。
娘の体調が気がかり。
自分の命と引き換えに元気になってくれるのなら、今すぐ命を差し出そう。
それから、娘は私との記憶を消して、悲しみの無いように過ごしてほしい。
今、矛盾で苦しんでいる。
今夜は児童の部活動送別会。
娘には
今日が最後の実習生への指導だった。
伝えたいことはたくさんあったけど
まあ、いいでしょう。
よく頑張ったと褒めました。
ついでの話。
ユニットでは暴走する職員さんとチームを組んで
正直困っている。
熱心なのは良いが
休みの日にまで顔を出して
pcのデスクを使用している。
シフトに入っている私はpcを使えず、
全て後回しになって、作業は残業で行う。
全て自分でやってしまおうとする。
ポカも多い。
熱心さは尊敬するが
私の領域にまで土足で入ってこないでほしい。
もし、病気以外で辞めるとしたら、そのことだろうな。
その病気だが、深刻になって来た。
手術までの一ヶ月、体が持つかどうか…
忙しい施設長にようやく会えて
手術でしばらく休むことを伝えた。
また、心理士さんには、退職の可能性があることも伝えた。
自分自身のことで精一杯で
児童の養育は厳しいと伝えた。
次女の病状のこともあるし
何も励みになることさえ無いし
もう、疲れ切って何もできない。
身近な友人が「知り合いかも」で出てきた。
そして私に呼びかけてきた。
「生きてるかい?」
彼なりの軽い挨拶だろうが
私には受け入れられず、怒りのような
悲しみというか、訳のわからない感情で
即ブロックして消した。
女の子は、もあと数日で措置変更になる。
女の子は突然、私の胸ポケットにあるメモ帳と
ボールペンを抜き取り、こっそり書いてまた
胸ポケットに入れた。
その内容がこれだ。
最後のプレゼントかな。
ありがとう。
私も、日に日に体調が悪化していく。
私も、独りで去ろうかな。