次女と二人揃って診察に来ている。
しかし、次女は人の多さに気分が悪くなり
車の中で休むことにした。
待ち時間はかなりあるだろうから
一時間ほどしたら待合室においでと伝えている。
父親の私は、昨夜眠れないままの通院で
すでに明日の早番のために体調を調整しなきゃと悩む。
それから、今日も薬の量が増える。
減薬のほうなら嬉しいけど、きっと
というか一生飲み続けるでしょう。
今来ている病院じゃない地元の病院も来週に行く。
休みのたびに通院。
それから難病指定の病気が確定されることを願う。
それは大学病院が判断する。
凄まじいほどの病気の数々、怪我の後遺症。
私は、病気と闘うために生まれてきたのかなぁ。
私はもうこの際どうでもいい。
二人の娘が私が居なくなっても
力を合わせて生きていってくれたら
それだけでいい。
本人たちには、パパは長くないことは知っている。
あとは、その時がきた時に、なるべく早くいつも通りの
何事もなかったかのような生活に戻ってほしい。
なーんにも遺してあげられるものはなかったけれど
パパのぶんまで長生きしてほしいなぁ。
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